09/02/21 14:35:45 aRzhfFFM0
1乙
さて最後の追い上げですよ~
3:大学への名無しさん
09/02/22 09:34:58 9QWUIlRK0
>>1乙
4:大学への名無しさん
09/02/22 14:26:00 mtV/QPOJ0
もの凄く馬鹿みたいな質問なんですけど
亜鉛を水酸化ナトリウム水溶液にいれるときの化学反応式に
水が出てくるのはなぜですか?
5:大学への名無しさん
09/02/22 14:29:20 /8rFd/aGO
水溶液 だからだろ?
6:大学への名無しさん
09/02/22 15:47:52 IUHuXTKhO
↑違うはクズw
金属とOH-の反応です。このパターンは他に硫化物イオン 炭酸イオン 塩化物イオン クロム酸イオン 硫酸イオンがあります。
無機はバラバラに知識を載せてる参考書が多いですが、
詳しくは福間をやればわかります。
7:大学への名無しさん
09/02/22 16:53:46 Z5kXZVRfO
クズはおまえだ
金属と一定物質量比で酸化還元反応しているのはH2O内のH+だ
だから化学反応式に記載する必要がある
OH-はZn^2+の錯イオン化による安定に寄与してるにすぎない。金属と直接反応してるわけじゃねーよ
福間とやらもいい迷惑だろうぜ
8:大学への名無しさん
09/02/22 21:30:39 d4nDmm6jO
詳しく説明すると
まずZnはHよりもイオン化傾向が大きいので、水中にわずかに電離した水素イオンとの反応により
Zn+2H2O→Zn(OH)2+H2…①
の反応が起こる。
しかし水酸化亜鉛(Ⅱ)は水に溶けにくいので、この反応は亜鉛の表面のみで起こってそれっきり(つまりほんのわずかしか進行しない)。
ここで水酸化ナトリウムのOH-が水酸化亜鉛(Ⅱ)と錯イオン形成反応をして
Zn(OH)2+2OH-→[Zn(OH)4]2-…②
の反応が進行するので、これにより①②の反応が続けて起こるようになり、結果として亜鉛は錯イオンとなり溶解する
①②をまとめてナトリウムイオンを加えると、化学反応式は
Zn+2H2O+2NaOH→Na2[Zn(OH)4]+H2
となる。
俺は景安の本をベースに勉強してるよ。
9:大学への名無しさん
09/02/23 01:37:08 KKWtDOPOO
ここまで俺の自演
10:大学への名無しさん
09/02/23 15:06:30 dAxoMrO9O
不飽和数を求める計算の仕方を教えて下さい。
11:大学への名無しさん
09/02/23 20:09:17 utEn0QtR0
CuOは水と反応してCu(OH)2になりやすいのに、Al2O3が安定なのはなぜですか?
12:大学への名無しさん
09/02/24 01:57:09 PrcB05050
大学入試の問題についてちょいと質問させてください
酢酸水溶液1l(濃度Ca)に、濃度Cbの酢酸ナトリウムを溶かした
このときの酢酸の電離定数KaをCaCb、および電離度αを用いてあらわしなさい
という問題なのですが、①CH3COOH?CH3COO- + H+ という式と②CH3COONa→CH3COO- + Na+という反応が起こることはわかります
酢酸ナトリウムは完全電離するのでCH3COO-の濃度が高くなり、ルシャトリエの原理より①式では左に平行が移動し、殆ど酢酸が電離しないんですよね?
私の答えはKa=Cbα/(1-α)になったのですが、解答はKa=Caα/(1-α)でした。
CH3COONaの濃度がそのままCH3COO-の濃度になるかと思い、Ka=[CH3COO-][H+]/[CH3COOH]にそれぞれ代入したのですが、間違いなのでしょうか…
あと[H+]=Ka*Ca/Cb この関係式が成り立つ混合液を水で希釈したとき、水素イオン濃度はどうなるか、理由をつけて述べなさい
という問題なのですが、
「この混合溶液をたとえば100倍に希釈するとする。CaとCbの濃度はそれぞれ100倍に薄まるが、Ca/Cbの値は変わらず、結果として[H+]の濃度変化はない」
という解答をしました。
確か大宮理論化学にもあったのでそのまま書いたつもりなのですが、なんか平行が左へ移動し…といろいろ書いてありました
私の解答でも正解なのでしょうか?
長文になりましたがよろしくお願いいたします
13:大学への名無しさん
09/02/24 05:16:11 PszMqkR50
>>11
Ag(OH)2がすぐ脱水してAg2Oになってしまうのと確か同じ理由
新研究にAgとHOの極性が強いだとかうんたらかんたらの理由が載ってた覚えが
14:大学への名無しさん
09/02/24 08:56:03 nu/JsaMbO
なんだその回答、水の解離による[H^+]が無視できる条件で、
Ka=α(Cb+Caα)/(1-α)だろ。特に近似はできない筈。
15:大学への名無しさん
09/02/24 09:07:24 JyPnIVfhO
CnHmの不飽和度Uは
U=(2n+2-2m)/2
ハロゲンXは、Hとしてカウント。
二重結合…U=1
三重結合…U=2
環状一つ…U=1
16:大学への名無しさん
09/02/24 19:50:50 AykE1N/40
問題:4.0gの酸化銅に0.3gの炭素をよく混ぜて試験管で加熱したところ
この二つの物質は完全に反応し、気体が発生した。
この問題の気体の質量の求め方がわかりません。答えは1.1gです。
中学生の問題なんですけどわかりませんでしたorz解説お願いします。
17:大学への名無しさん
09/02/24 20:29:19 nu/JsaMbO
それだけの条件ぢゃあ解けねーよ。原子量とか習ってないんだろ。
18:大学への名無しさん
09/02/24 20:54:15 AykE1N/40
>>16
問題にこれしか乗っていませんでした。
酸素と炭素の比が必要なんですよね?ありがとうございました。
19:大学への名無しさん
09/02/24 20:55:00 AykE1N/40
もちろん原子量は中学では教えてないですw
20:大学への名無しさん
09/02/24 21:00:45 lEZdR7bN0
>>13
ありがとうございました
21:大学への名無しさん
09/02/24 21:35:12 E/lpkd1wO
シュウ酸ナトリウムを過マンガン酸ナトリウムで滴定するとき、どうしてシュウ酸ナトリウムは硫酸で酸性にしないといけないんですか?どうして硝酸ではだめなんですか?
22:大学への名無しさん
09/02/24 22:52:44 nu/JsaMbO
2M以下の希薄な硝酸なら酸化力ないから構わないよ。
23:大学への名無しさん
09/02/24 22:54:52 PrcB05050
>>14
過去問題みたら>>14の解答でした
一応Caの濃度もプラスされるんですかね…なんか電離平衡計算するときは[CH3COO-]はCH3COONaの濃度でokとあったのですが…
勘違いでしょうか?
24:大学への名無しさん
09/02/24 22:56:25 PrcB05050
ん…実数で平衡定数求めるときも酢酸イオンの濃度はCH3COOH濃度とCH3COONaの濃度をあわせてもいいんですかね?
25:大学への名無しさん
09/02/24 23:19:07 nu/JsaMbO
Ca,Cbってのは「平衡前の初濃度」だから、これを平衡定数の式に代入したら駄目だよ。
酢酸の解離度をαとすると水の解離による[H^+]を無視すれば、
[H^+]=Caα, [CH3COO^-]=Cb+Caα, [CH3COOH]=Ca(1-α),
これが「平衡状態の濃度」になるから代入してKaとする訳だよ。分かったかなぁあぁ。
26:大学への名無しさん
09/02/25 06:17:31 oGs8RCHpO
アセチレンにシアン化水素を付加してできるアクリロニトリルって、どこでどう切れるのですか?
たとえばアセトアルデヒドはアセト+アルデヒドみたいな。
ついでにそれぞれの部分の意味も教えていただけると幸いです。
27:大学への名無しさん
09/02/25 08:17:14 WnyA9Pk60
>>26
アクリロ・ニトリル
CH2=CH-COOHがアクリル酸、Nがニトリル
28:大学への名無しさん
09/02/25 09:25:11 oGs8RCHpO
>>27
ありがとうございます。
こういうのは新研究に書いてあるのですか?
ただ単に暗記するより理解して覚えたいので。
あ、先輩の受験生のみなさん今日はがんばってください!
29:大学への名無しさん
09/02/25 16:58:26 HwSnucPSO
フェノール類ってナトリウムで水素発生しますか?
30:大学への名無しさん
09/02/25 22:50:42 OpR6K1Eb0
質問です
問題で有機化合物ABがあり、互いに異性体であり、化学式はC2H6Oである
ABにナトリウムを加えるとBは気体を発生したがAは反応しなかった
また、Bを130度で加熱したらAが発生し、Bを170度付近で過熱したらCができた
という問題なのですが、この物質の不飽和度は0なので、ABはエーテルかアルコール
Bを170度で加熱したら脱水してエチレンができるのはわかるのですが、
Bを130℃付近で加熱したらジエチルエーテルができるのではないでしょうか?
ということはAの化学式はC4H10Oにならないといけないのですが、題意と合わない…
これはどういうことなのでしょうか?
回答には一応ジメチルエーテルを書いておきましたが…
31:大学への名無しさん
09/02/25 23:17:06 Ny3NgQ7AO
>>30
全体をみると合ってると思うが、B→Aの反応は俺は知らないな。
32:大学への名無しさん
09/02/26 10:22:31 7m6C82ADO
濃度が0.1M程度の塩化アンモニウム水溶液を強塩基で滴定したい。
滴定が可能かどうか理由と共に述べよ。また可能なら用いる指示薬は何か。
33:大学への名無しさん
09/02/27 10:05:29 xaBjJ7rVO
無理
34:大学への名無しさん
09/02/27 19:13:20 epJRC6gFO
シュウ酸はなぜCOOHCOOHでカルボン酸+カルボン酸なのに還元性を示すのですか?
35:大学への名無しさん
09/02/27 19:20:06 hD7olYME0
(COOH)2→2(CO2)+2(H^+)+2(e^-)
なぜと言われると
36:大学への名無しさん
09/02/27 19:35:51 epJRC6gFO
>>35
確かに酸化還元の半反応式で必暗記事項ですよね。。
ただ、還元性を示すのはアルデヒド、と習ったのでカルボン酸は速攻で削除したのですが。。
例外として覚えておけばいいですか?
37:大学への名無しさん
09/02/27 19:41:31 hD7olYME0
カルボニル基のO原子が近いので、非共有電子対の反発があるために二酸化炭素に
なりやすいのだと推測する。
38:大学への名無しさん
09/03/01 09:23:13 8f4wq9sbO
駿台の有機化学演習のP68問題7の(2)ですが
このような原子量を知識で問う問題は出るのでしょうか?
それとも駿台が問題を改変したのでしょうか?
もし、出るとしたらCHO以外に覚えておくべき原子はありますか?
39:大学への名無しさん
09/03/01 10:28:44 FNhNQOIAO
ない。
そんな事よりサッカリンが何故比較的強い酸性を示すのかKWSK解説よろ。
40:大学への名無しさん
09/03/01 15:04:33 ANCND7fBO
質量パーセント濃度25%の希硫酸が同量充てんされた6個の鉛蓄電池を直列に接続し、5Aの電流で1930秒充電したところ、希硫酸濃度は30%になった。最初に6個の鉛蓄電池に充てんされていた希硫酸の総質量は何キログラムか。
答えは0.89㎏らしいですが解説がないのでわかりません。どなたか解説お願いします
長文失礼しました。
41:大学への名無しさん
09/03/01 18:14:31 FNhNQOIAO
1つの電池にx(g)の希硫酸が充填されていたとすると次の両極の充電の反応式から、
PbSO4 + 2H^+ + 2e^- → Pb + H2SO4
PbSO4 + 2H2O → PbO2 + H2SO4 + 2H^+ + 2e^-
5*1930/96500=0.1molのe^-が流れたので直列だから1つの電池に付き、
H2SO4=0.1*(1/2)*2*98=9.8gが増加、H2O=0.1*18=1.8gが減少した。
よって25%→30%になったから、(溶質/溶液)=(0.25x+9.8)/(x+9.8-1.8)=0.3 → x148g、∴ 6x/1000=0.89kg
42:大学への名無しさん
09/03/01 18:22:06 ANCND7fBO
ありがとうございます!単純な計算ミスが原因でした…。
43:大学への名無しさん
09/03/01 18:36:40 FNhNQOIAO
サッカリンまだー
44:大学への名無しさん
09/03/01 18:43:33 9nA+AC0c0
エタノールと臭化水素から臭化エチルができる反応は、何反応ですか?
45:大学への名無しさん
09/03/01 18:45:04 Wyq08wak0
カルボニル基とスルホニル基の電子吸引性
によって窒素がδ+に偏るためHが電離しやすくなるみたいな感じ。
46:大学への名無しさん
09/03/01 19:22:44 OL2qMguYO
>>44
臭素化反応
求核置換反応
47:大学への名無しさん
09/03/01 19:45:15 FNhNQOIAO
>>45
どーもです。
48:大学への名無しさん
09/03/02 18:29:41 UGOVaZCj0
>>46
ありがとうございました
49:大学への名無しさん
09/03/05 18:38:08 gGtpBtTh0
>>29
する。
50:大学への名無しさん
09/03/06 00:41:39 7uk40C6xO
>>39
単にN原子に電子が流れ込めないからだと理解してるが・・・
51:大学への名無しさん
09/03/06 00:44:25 7uk40C6xO
まぁでもこれは直観的だね
詳しくは化学板の方が良いと思うよ
52:大学への名無しさん
09/03/06 08:03:15 S4Afk0H00
酸性の強弱はその共役塩基で考えてみる。
サッカリンで一番H+(プロトン)が外れそうなのはNHのプロトンなのでこれが外れたとすると窒素上にーのチャージ(孤立電子対)が残る。
この時、窒素の隣にはカルボニル基とスルホン基があって、この二つは共鳴によって窒素上の電荷を分散することが出来る。
分子は電荷が一点にとどまるより、分子全体に広がったほうが安定であるので、この共鳴が出来るか否かが安定性を図る上での指針。
この考えでフェノールの酸性も説明できる。
フェノールのプロトンが外れて酸素上に負電荷が残っても、共鳴によってベンゼン環に流れ込むことが出来るので負電荷が分子全体に
広がって安定になるのでフェノールのプロトンはアルコールに比べて酸性度が高い。
53:大学への名無しさん
09/03/06 13:43:49 13XtgG8c0
参考書にC2H5ONaはナトリウムエトキシドという名前だと載ってましたが
それならC3H7ONaは1-ナトリウムプロポキシドで
CH3CHONaCH3は2-ナトリウムプロポキシドってことでいいんでしょうか
それともナトリウムエトキシドは慣用名でしょうか
どなたかお願いします
54:大学への名無しさん
09/03/06 14:03:34 7uk40C6xO
>>52
そう言えばそんなのもあったなぁ・・・
スルホ基では無いと思う
>>45と>>52で電離のし易さと電離後の安定性が保証されるから酸になるんだね面白いね
55:大学への名無しさん
09/03/06 14:07:12 7uk40C6xO
>>53
ナトリウムプロポキシドはググったらあったよ
56:大学への名無しさん
09/03/06 17:14:48 N7toUTbpO
希硝酸と濃硝酸と熱濃硫酸
酸化力の強さでは↑の順番と本に書いてあったのですが、
不動態になるのは、酸化力のある酸=濃硝酸・濃硫酸のとき
ですよね?意味がわかりませんorz
どなたか教えてください
57:大学への名無しさん
09/03/06 17:21:32 egcLmDGd0
>>56
酸化力だけではなく反応の早さも考える必要がある。
酸化力としては希硝酸の方が半反応式上の酸化力が強いが
実際の反応では濃硝酸の方が濃度が高いため反応が早く進む。
だから実際の酸化力は濃硝酸の方が強くなる。
58:大学への名無しさん
09/03/06 17:24:31 N7toUTbpO
>>57
なるほど!スッキリしましたー
めちゃ早い解説ありがとうございました!
59:大学への名無しさん
09/03/06 18:17:04 +xOKDTrJO
十分に時間が経てば結局希硝酸の方が強いのかな
60:大学への名無しさん
09/03/06 21:07:12 4ihCmBCbO
>>53
ナトリウムエトキシド
ナトリウムプロポキシド
ナトリウムイソプロポキシド
慣用名というより英語名の日本語読み。ちなみにナトリウムは英語でソディウム。
61:大学への名無しさん
09/03/07 01:11:57 L6gWzNuCO
質問失礼します。大学受験の問題で構造式を書きなさい、という問題があったのですが炭化水素基などを略式で書いてしまいました。(例 -CH3)
示成式みたいになっているんですが参考書などの解答には略式で載ってたので癖で水素などを一つ一つ書かなかったんですが、これは採点時、完全に×になるのでしょうか?
62:大学への名無しさん
09/03/07 01:33:20 qAoAkKAbO
試験問題に記入例はなかったのかい?
そこに書かれている図が水素の枝分かれまで描かれてあったなら、多少の減点はあるかもしれない。
・・・が、普通は示性式でも構造が一つに特定できることが多く、実質的に正解同等とみなされると思う。
63:大学への名無しさん
09/03/07 01:36:16 3dlOWTyF0
確か今年の東大は水素の枝別れまで例に書いてあったので気を付けたが
6,6ナイロンを生成する式を書けという問題があって、ここはCH2で対応してしまった
64:大学への名無しさん
09/03/07 02:14:28 L6gWzNuCO
61の者です。62さん、63さんレスありがとうございます。問題には記入例は一切ありませんでした。なので安心しました。
65:大学への名無しさん
09/03/07 02:16:00 3dlOWTyF0
何か手助けしようと思ったわけでもなく、感謝されるようなレスはしたはずがないのだが、ありがとうって言われちゃった
66:大学への名無しさん
09/03/07 02:48:36 zzvtRLKVO
>>63
あれは環の水素略すなよ!って意味だろうし大丈夫だろw
67:大学への名無しさん
09/03/07 21:06:25 F8R/Qiic0
>>59
ヒント 逆反応の速度
68:大学への名無しさん
09/03/08 20:10:58 NxlYppFHO
質問です。
4gのCH4中のH原子の物質量は?
よろしくお願いします
69:大学への名無しさん
09/03/08 20:23:00 wGElLdhG0
CH4の原子量は16
だからCH4の物質量は4/16=0.25
内Hが4つあるので0.25X4=1.00molとなる。
70:大学への名無しさん
09/03/08 20:23:50 wGElLdhG0
↑
水素原子の物質量が1molな
71:大学への名無しさん
09/03/08 21:01:07 4N0GBgcr0
>>4
で質問をした者です。
>>6-8さん
答えてくれてありがとうございました。
よく分かりました。
あとお礼が遅れてすいませんでした。
72:大学への名無しさん
09/03/08 21:01:26 NxlYppFHO
>>69
わっかりました。ありがとうございます
73:大学への名無しさん
09/03/08 21:35:45 Z/3pdACdO
起電力って何ですか?
74:大学への名無しさん
09/03/08 23:36:33 aWzXpR3QO
感電した時の勃起力
75:大学への名無しさん
09/03/10 00:59:05 5otOiKPr0
遷移元素は還移元素とも言うのでしょうか?
勿論、試験では遷移元素と書きますが気になったもので…
76:大学への名無しさん
09/03/10 02:17:02 Zqiyim/C0
何で?
77:大学への名無しさん
09/03/10 10:21:51 /KS9+HVDO
一価のアルコールAに酢酸と少量の濃硫酸を加えて加熱したところ、分子量がAより42だけ大きく、Aの1.7倍の化合物Bが得られた。Aの示性式について考えられるものすべてを記せ。
解答にはプロパノールしか書いていないのですが、
OCH-CH2-OH
は何故間違いなのですか?
78:大学への名無しさん
09/03/10 12:34:43 Tel2FOzFO
酢酸とエステル化する以前に-CHOが濃硫酸に酸化されて-COOHとなると予想され、分子量の条件から不適。
てか「1価のアルコール」という条件ならそんな物質は考えない方がいい。混乱する原因になりかねない
79:大学への名無しさん
09/03/12 23:30:39 R+QnBDCT0
イオン化傾向は標準還元電位の順番って理解していたのですが、
アルミとマグネシウムで逆転してるのは何故ですか?
例えば下のサイトの表。
URLリンク(www.inv.co.jp)
80:大学への名無しさん
09/03/13 04:45:33 9ReLfImzO
>>79
その認識で正しいと思います
サイトが間違っているのでは・・・
81:大学への名無しさん
09/03/13 06:46:55 oAHMbsdDO
>>79
マグネシウムの値が間違ってる。
82:大学への名無しさん
09/03/13 10:02:20 UUCe2gw20
>>80-81
ありがとうございます!理科年表が見当たらなくて…助かりました。
83:大学への名無しさん
09/03/14 09:54:28 TkdFYIU9O
皆さん、ネット上のデータはあてにならないのが多いから気をつけてね。
化学便覧:基礎編(丸善)、岩波理化学辞典 などを見た方が確実だよ。
責任持って編集してあるからね。何回も版を重ねてるし。
84:大学への名無しさん
09/03/15 10:26:41 E1nkNksJO
特にWikipediaはあてにならないから注意しましょう。
何かあっても誰も責任は取ってくれません。信用した貴方が悪いのですから。
85:大学への名無しさん
09/03/17 00:56:58 ejMAUGyiO
上げとくよ
86:大学への名無しさん
09/03/17 03:38:58 YMm/lzxB0
蒸気圧についての質問です
容器に水をいれ、容器内全ての空気を取り除いたのちふたをし容器を密閉してX℃(問題では20℃)で放置する。
この状態についてなのですが、密閉直後容器内の気相(?)部分は真空になっており(気体分子が存在しない、よって分子の衝突がないので)圧力なしということになるのでしょうか?
また、容器に水を満たしてふたをし密閉する(空気は存在しない)その後Y℃で放置する。
この場合では水は水蒸気になることが出来るのでしょうか?
直感ではならない気がするのですが、考えると分からなくなってきました。
よろしくお願いします。
87:大学への名無しさん
09/03/17 08:38:29 sF06EF5CO
その温度に於ける飽和蒸気圧で水蒸気が満たされると思いまふ
88:大学への名無しさん
09/03/17 10:45:43 ejMAUGyiO
>>86
水は容器内の圧力が飽和蒸気圧になるまで蒸発する
89:大学への名無しさん
09/03/17 11:13:10 ejMAUGyiO
容器全部に水を入れ密閉した後、加熱したら超臨界になるよね
90:大学への名無しさん
09/03/17 12:31:43 YMm/lzxB0
>>87,88,89
有り難うございます。
水蒸気となる理由が上手くつかめていません。
>容器全部に水を入れ密閉した後、加熱したら超臨界になるよね
この場合水が飛び回るエネルギー(?)を得て気体になる→圧力が上がる→超臨界に、という感じでしょうか?
(自分の中で)同じように考えると、Y℃の水分子の中にも気体になるだけのエネルギーをもった分子があり、それが気体分子になる。
↑は書いてはみたものの混乱しています。
91:大学への名無しさん
09/03/17 13:00:06 ejMAUGyiO
>>90
なにか混乱してそう・・・
水が蒸発するのはマクスウェル・ボルツマン分布に従って分子が運動してるから(一定値よりエネルギーが高ければ水面から飛び出せる)
92:大学への名無しさん
09/03/17 13:15:05 ejMAUGyiO
全部水にしたら沸騰するしか無いけど、気泡はできた瞬間に潰される(容器は変形しないんでしょ?)
だから超臨界まで達すると思った
93:大学への名無しさん
09/03/17 14:26:21 YMm/lzxB0
>>91,92
有り難うございます。
>一定値よりエネルギーが高ければ水面から飛び出せる
混乱しているのがここで、イメージとして気体と液体の境界があってそこで蒸発と凝縮が起きていると思っていたのですが、水で満たしている場合境界がなくどこから飛び出しているのやら……
でも加熱した鍋などを見ると底に気泡があるので、自分の勉強が間違いで、液体中でもポンと気泡が発生するのでしょうか?
容器の変形はありません
94:大学への名無しさん
09/03/17 14:52:02 ejMAUGyiO
>>93
熱伝導のせいで加熱部分から気泡が出やすいけど本当は沸騰すれば液体のどこからでも出ることが出来ます(というかその状態が沸騰)
95:大学への名無しさん
09/03/17 14:59:52 ejMAUGyiO
ごめんなさい、読み間違えたかも
蒸発は液体と気体の境目で起こる
鍋の底から気泡(空気)が出るのは底の温度が高いのと気泡が吸着しやすいからだと思う
96:大学への名無しさん
09/03/17 15:09:59 YMm/lzxB0
>>94
ということは、一定以上のエネルギーをもった分子は分子間の引力を振り切って液体中で気体分子になる(なれる?)、ということですね。
ずっと飽和蒸気圧のイメージが出来ていなかったのですが、今回やっと真面目に考えた事ですっきりした気がします。何度も本当に有り難うございました。
97:大学への名無しさん
09/03/17 15:16:41 YMm/lzxB0
>>95
つまり液体で満たされた密閉容器では境目がないので蒸発と凝縮は起こらない、となるんでしょうか?(しつこくてすいません)
訂正まで有り難うございます。
98:大学への名無しさん
09/03/17 23:27:16 ejMAUGyiO
>>96
よく読んで!!>>94は沸騰の話だよ
沸騰と蒸発の違いは流石に大丈夫?
蒸発は気液平衡
沸騰はそれに加え「飽和蒸気圧>液体にかかる圧力」が必要
>>97
そうそう
99:大学への名無しさん
09/03/18 08:47:59 MV+WgmM/0
ビウレット反応について質問です。
カゼインに水酸化ナトリウム、硫酸銅を加えると赤紫になりますよね
あの赤紫は何の色なんですか?
銅錯体そのものの色ですか?
100:大学への名無しさん
09/03/18 09:33:37 69gwOA/iO
銅錯体そのものの色なら青じゃない?
たしか銅を中心金属として、ペプチド結合のN原子が二つ一組で二組配位して呈色するからその全体の錯イオンの色じゃないですかね。
101:大学への名無しさん
09/03/18 09:36:35 2BycUYF9O
有機化学で、酸化するとき、二クロム酸と過マンガン酸とで、何か反応性に違いがあるのですか?
102:大学への名無しさん
09/03/18 09:51:59 MV+WgmM/0
うーん
実はまだ中学生で錯イオンとはなんちゃらかんちゃら・・・って
じょうたいですw
でも>>100さん回答ありがとうございました。なんとなくはわかりました。
もっと勉強したいと思います。
103:大学への名無しさん
09/03/18 10:40:21 IAJCOgiCO
どちらも酸性条件でかなり強い酸化剤(強さはほぼ同じ)。たいした違いはないと思います。
104:大学への名無しさん
09/03/18 11:15:11 cZ/NcaJp0
>>98
86です。最初の質問の時にはきちんと理解できていなかったと思います。
蒸気圧はずっと苦手で、特に液体で満たした密閉容器については分からない事がずっと不安の種でした。
本当に助かりました。有り難うございます。
105:大学への名無しさん
09/03/18 11:38:52 2BycUYF9O
>>103
ありがとうございます
なんか脂肪族が前者に適し芳香族が後者とか聞いたことがあったので混乱してました
106:大学への名無しさん
09/03/18 19:00:46 RfFdtKjeO
>>105
それは無いと思う
>>103の通りだけど、どちらかと言うと酸性条件下以外でも使える過マンガン酸の方が有機実験でよく見るかも
107:大学への名無しさん
09/03/18 21:51:13 d6q0D55ZO
>>101
過マンガン酸はオレフィンも酸化する。ニクロム酸はオレフィンは酸性されない。置換基によって使い分ける。
108:大学への名無しさん
09/03/18 22:13:02 RfFdtKjeO
そう言えば飲酒運転で膨らます風船がニクロム酸カリウムなのは色が分かりやすいってだけの理由?
109:大学への名無しさん
09/03/18 22:21:23 d6q0D55ZO
>>108
色の問題だね。飲酒してると赤→緑になるからね。
110:大学への名無しさん
09/03/19 00:01:15 RfFdtKjeO
>>109
ですよね
ありがとうございます!
111:大学への名無しさん
09/03/19 13:40:33 I/tE/teP0
基礎重視で化学Ⅱを扱ってる問題集を探しているのですが、何かいいものはありますでしょうか?
出来るだけ簡単なもので、まだ習っていない範囲を自学自習しようと思ってます。
112:大学への名無しさん
09/03/19 22:15:41 5Ep2YWOfO
>>111
分からない・・・ゴメンね
とりあえず誘導
化学の参考書・勉強の仕方 原子番号59
スレリンク(kouri板)
113:大学への名無しさん
09/03/19 22:45:35 e4VyDUP60
>>112
誘導ありがとうございます。
助かりました^^
114:大学への名無しさん
09/03/21 21:40:50 WN9y0zz5O
(´ω`)
115:大学への名無しさん
09/03/22 00:18:47 2GKbPSrV0
こんばんわ、質問なのですが
MnO2+4HCl→MnCl2+2H2O+Cl2
という反応式があって、補足にMnO2は酸化剤としてはたらいてるため質量が減少するとありました。
「酸化剤としてはたらいているため質量が減少」・・・・
なぜそうなるのでしょうか。
酸化剤→質量減少となる理屈が知りたいです。
116:大学への名無しさん
09/03/22 07:59:05 fVn/+q3A0
>>115
別に酸化剤だからどうということではなく、
同じ酸化マンガンでも、O2を生成するときは触媒なので質量は減少しないが、
Cl2を生成する反応では、「酸化剤としてはたらいているため質量が減少」するという意味
117:大学への名無しさん
09/03/22 13:19:04 2GKbPSrV0
>>116
納得です。
触媒ではなく今回は反応に関与してるから質量の変化が起こる、という意味だったのですね。
助かったです、ありがとうございました!
118:大学への名無しさん
09/03/23 09:58:58 xbMTJ3mXO
化学Ⅰ・Ⅱの新演習p31
53 <固体の溶解度>★★★ (東京医大)
ココにいる人だったら見たことあるグラフだと思うが
Na2SO4の溶解度曲線が与えられてて 32.4℃以下でNa2SO4・10H2Oの曲線に従うんだけど
(1)60℃の飽和水溶液100gから60℃に保ちながら水40gを蒸発させたとき析出する結晶量は?
(2)の( )60℃に保ちながら60gになるまで濃縮後・・・
(1)の答えは18g (2)の( )の・・・までの途中式の答えは12.4g
なぜ同じ12.4gにならないのか教えてくれorz
解説では(1)では 溶媒:溶質=40:x になってて
(2)の では 溶液:溶質=40:x になってます
(1)で40gの水に溶けていた溶質が析出する というのが答えになっていますが
それなら溶媒ではなく溶液が40gだと思うのですが・・・ 助けてorz
119:大学への名無しさん
09/03/23 11:26:18 oBHHWA+P0
>>118
(1)と(2)の違いは、
(1)では、水が40グラム減少するので、
析出する溶質の分も合わせれば溶液全体としてはもっと減っているのに対し、
(2)では溶液全体が40グラム減少している
つまり水の蒸発量と析出した溶質を合計して40グラム、という設定
(新演習はずいぶん古い版のものしか持っていない。
問題文の表現は新版と異なるため、トンチンカンなことを言っているかもしれない)
120:大学への名無しさん
09/03/23 12:17:08 xbMTJ3mXO
そうとしかとれないんだけど・・・・
純水40g分だけ蒸発させるって設定 無理がない?
新版ですけど、新演習ちょこちょこ変な所あります
ありがとうございましたorz
121:大学への名無しさん
09/03/23 14:51:02 XKaw1ZW7O
加熱してろ過せずに測れば良いじゃない
122:大学への名無しさん
09/03/26 10:59:44 DkOzT4BjO
酸塩基反応って理論の範囲ですよね?
123:大学への名無しさん
09/03/26 11:03:44 2zMfij4yO
その通り
124:大学への名無しさん
09/03/26 11:08:36 sQ/IqA1EO
浪人するんですがお勧め参考書あったら教えてください、お願いします。
自分で合ったやつ探したんですが、なんせ多くて多くて…。
去年は学校のノート見てやってました(`・ω・´)
125:大学への名無しさん
09/03/26 11:24:15 2zMfij4yO
そんな問題だったっけ
60℃100gの飽和水溶液に対して
(1)加熱して水40g飛ばしたとき
(2)20℃まで冷却したとき
(3)加熱して水40g飛ばしたあと20℃まで冷却したとき
の結晶析出量を求めよ。
こんなんじゃなかったっけ
(3)が曲者で
Na2SO4:10H2O=142:180が、水を飛ばしたあとの系のNa2SO4:H2O比より小さいので、
系のNa2SO4:H2O比を減じるために20℃にも関わらず一部(系のNa2SO4:H2O=142:180になるまで)Na2SO4が析出する(残りはすべてNa2SO4・10H2Oとして析出する)というひっかけだったような
かれこれ6年前の記憶なので帰ったら確認してみる
126:大学への名無しさん
09/03/26 21:08:12 2zMfij4yO
かえって解答確認したけど>>118にあるようなことは解説に書かれてなかったよ
127:119
09/03/27 00:24:34 kAQTfGwY0
>>126
119を書いた者だが、版によって問題文も解答も異なるんだよね・・・
まあ、この話は終わりでいいんじゃないか?
128:大学への名無しさん
09/03/27 01:48:56 124h0hHn0
(1)も(2)-iiも蒸発濃縮させた段階で溶媒が-40gという主旨の問題文なのに
上で(2)-iiが蒸発濃縮させた段階で溶液が-40gという話で落ち着いてたみたいなので気になって
118氏が納得したのならそれでよいです
129:118
09/03/27 09:43:38 ajqKBfgW0
>>128
(1)は溶媒が -40g
(2)-iiでは「60gになるまで・・・」
ってことですよね? 報告遅れましたがこの問題解決しましたorzスマソ
130:大学への名無しさん
09/03/27 23:31:27 ztcJDAA70
↓の問題ってどこの大学の問題なの? そして難しいの?
0.010molのBaCO3の沈殿を含む水溶液が1.0Lある。
これを完全に溶かすには、スルファミン酸の結晶を何mol加える必要があるか。
ただし加える事による体積変化は無視できるものとし、スルファミン酸は強酸と見做してよい。
またBaCO3の溶解度積をKsp=5.10*10^(-9)、炭酸のK1=4.47*10^(-7)、K2=4.68*10^(-11)とする。
131:大学への名無しさん
09/03/27 23:41:18 s8NUV7FgO
ゆ
132:大学への名無しさん
09/03/27 23:58:12 6if4vtNCO
と
133:大学への名無しさん
09/03/28 00:16:43 sDeALRqmO
り
っていうほどじゃないか。
これCO2の濃度が溶解度の限界を超えないっていう一言。あるいはその温度でのCO2の溶解度を記入しておかないとまずいんじゃない?
134:大学への名無しさん
09/03/28 11:45:14 WQjVjgM6O
完全に溶けた時点のpHは中性~酸性と仮定し、
CO2の飽和濃度は約0.04Mだから外部へは出ないと見做す。
すると[Ba^2+][CO3^2-]=0.01*0.01*{K1K2/([H^+]^2+K1[H^+])}=Ksp → [H^+]^2+K1[H^+]-(0.01^2*K1K2/Ksp)=0
→ [H^+]=4.55*10^(-7)で仮定は妥当。
プロトン均衡から、[H^+]+2[CO2]+[HCO3^-]=[NH2SO3^-]+[OH^-] → [H^+]+0.01{(2[H^+]+K1)/([H^+]+K1)}=x+(Kw/[H^+])
[H^+]=4.55*10^(-7)を放り込むと、x(スルファミン酸)=0.015mol
135:大学への名無しさん
09/03/29 20:32:01 xAtioIf+O
>>134
[CO3^2-]=0.01*{K1K2/([H^+]^2+K1[H^+])}になるのはどうしてですか??
136:大学への名無しさん
09/03/29 20:57:53 2135NtGOO
ジコレスカ
137:大学への名無しさん
09/03/29 22:05:47 9J8uRyzNO
本来なら炭酸化学種の全濃度(分析濃度)をCとして、
[CO3^2-]=CK1K2/([H^+]^2+K1[H^+]+K1K2) と書けるが、
特に液性を中性~酸性と仮定すれば分母のK1K2は無視できる。
また完全に溶けた時点では、C=0.01Mになるからその近似式になる。
これを[H^+]の2次方程式として解いて、その[H^+]になるようなスルファミン酸の濃度を適当な収支式(プロトン均衡式)から求めるだけ。
138:大学への名無しさん
09/03/29 23:09:51 xAtioIf+O
>>137
ありがとうございました
分かった気がします
139:大学への名無しさん
09/04/01 07:43:55 SVi+COFGO
物体をエネルギーに変える方法を思いつきました
これで従来の発電は不要です
140:大学への名無しさん
09/04/01 21:43:38 6XZSPtLrO
原子力発電もそうだろ?
エイプリルフールにもならん
141:大学への名無しさん
09/04/07 09:11:52 l6CYIWQWO
質問です
次亜塩素酸が弱酸になる理由が分かりません
塩素が酸素に電子を吸い取られるだけ電離しやすくなるから塩酸より強酸になりませんか?
よろしくお願いします
142:大学への名無しさん
09/04/07 09:15:57 l6CYIWQWO
自己完結しました
ありがとうございました
143:大学への名無しさん
09/04/07 16:11:16 2uS4rQ2D0
■東京都市大学の気体エレクトロニクス研究室の学生が、NHK教育テレビに出演します!
気体エレクトロニクス研究室所属の大学院生
(大学院工学研究科 電気工学専攻博士前期課程2年 上島進弥さん)が、
NHK教育テレビの「すイエんサー」に出演します。
同番組は、毎週火曜日の午後7時25分より放送されている科学エンターテインメント番組です。
上島さんは、「明日のすイエんサー」という未来に輝く科学者の卵を紹介するコーナーに出演します。
放送日時 平成21年4月7日(火) 午後7:25~7:55(予定)
平成21年4月11日(土) 午前10:00~10:30(再放送)(予定)
放送局 NHK教育テレビ
番組名 「すイエんサー」
URLリンク(www.nhk.or.jp)
144:大学への名無しさん
09/04/07 19:18:29 FJHLfUZlO
「濃度a(mol/L)のヨウ化カリウム水溶液20mLに0.050mol/Lの過酸化水素水50mLを加えると溶液は褐色になった。次にこの水溶液をかくはんしながら、0.050mol/Lのチオ硫酸ナトリウム水溶液を加えていくと、溶液の色は薄くなった。そこで指示薬としてデンプンを加え、
145:大学への名無しさん
09/04/07 19:20:50 FJHLfUZlO
>>144の続き
さらにチオ硫酸ナトリウム水溶液を加えていくと、全量11.2mLのチオ硫酸ナトリウム水溶液を加えたところで反応が終了した。aを求めよ」
という問題なんですけど、最初の反応でヨウ素が生成し、余った過酸化水素水とヨウ素が、チオ硫酸ナトリウム水溶液と反応すると考えればよいのでしょうか?
146:大学への名無しさん
09/04/07 22:22:37 G98fHpJRO
そうだね、ここではH2O2は2価の酸化剤としてのみ働き、還元剤は全て1価だから、
1*a*(20/1000)+1*0.05*(11.2/1000)=2*0.05*(50/1000)
147:大学への名無しさん
09/04/07 23:41:50 FJHLfUZlO
>>146
なるほど!!ホントにありがとうございました!!
148:大学への名無しさん
09/04/10 16:57:10 g+bJb+hDO
問題集などで、ホールピペットという言葉を見ると、パペットマペットを思い出してしまう人はいないかい?
149:大学への名無しさん
09/04/10 17:14:14 3e095TCoO
whole pipet
150:大学への名無しさん
09/04/10 19:19:00 rE6MJB16O
どうしてもピペットをピッペトと書いてしまう
151:大学への名無しさん
09/04/12 19:38:59 ZXeSFeEd0
蒸気圧と外圧が等しくなると沸騰するというのはどういうこと?
蒸気圧って密閉してないと増えないんじゃ・・・
152:大学への名無しさん
09/04/12 20:15:50 YT8oT7LpO
そんなもんに関わらずに温度が上がれば蒸気圧も上昇する、
153:大学への名無しさん
09/04/12 21:09:50 l+1YIqEX0
グルコースを材料とする好気呼吸が行われた場合の反応式を記せ。
この場合、グルコース60gが完全に分解されると、二酸化炭素は何g発生するか。
原子量は C=12,H=1,O=16とする。
154:大学への名無しさん
09/04/12 21:19:39 c20DXVWLO
>>153
酸素を使って二酸化炭素と水をつくるのが呼吸
その逆が光合成
155:大学への名無しさん
09/04/13 00:24:49 VXL1l2MA0
グルコースを材料とする好気呼吸が行われた場合の反応式を記せ。
この場合、グルコース60gが完全に分解されると、二酸化炭素は何g発生するか。
原子量は C=12,H=1,O=16とする。
156:大学への名無しさん
09/04/13 00:31:52 96wHzA02O
>>155酸素を使って二酸化炭素と水をつくるのが呼吸
その逆が光合成
157:大学への名無しさん
09/04/13 18:05:03 e/4cNHhR0
う
158:大学への名無しさん
09/04/13 18:12:20 YrP2o1IjO
ん
159:大学への名無しさん
09/04/14 06:46:21 pN/MjHSqO
化学者になるには大学入学後なにをすればいいですか?
160:大学への名無しさん
09/04/14 08:31:13 VT9zMGRzO
>>159
勉強
161:大学への名無しさん
09/04/15 02:39:04 xqfaPZS00
独学でやっているものでわからないのですが
3.62^3=47.437928
のように小数点以下が5桁だとか6桁だとかになっている数は
3.62^3=47.437928≒47.44
といったで感じで四捨五入してしまっていいのでしょうか?
162:大学への名無しさん
09/04/15 08:02:22 r/Rf5ibpO
有効数字の桁が分からんと何とも言えない
163:大学への名無しさん
09/04/15 16:50:37 xqfaPZS00
有効桁数に関しての記述がないのですが、解答をみると小数第2位までになっていました
164:大学への名無しさん
09/04/15 21:54:55 rmLTliCgO
>>161
3.62^3=47.437928≒47.44でOK。
掛け算、割り算などは桁の少ない方に合わせる。
6.2×7.01=43。6.2は全体で二桁なので答えは二桁で表す。
足し算、引き算は小数点以下の桁の大きい方に合わせる。
4.371+302.5=306.9っていう具合。
165:大学への名無しさん
09/04/15 22:28:41 xY5Aqei3O
ダイヤモンド12g中のC―C結合は何モルか。
どうして2モル何ですか?1モルじゃないんですか?
166:大学への名無しさん
09/04/16 19:52:31 0tVKpUPcO
炭素原子の正四面体構造をイメージすると
中心の炭素原子から各頂点に4本のC-C結合 さらに頂点間のC-C結合が6本で合計10本
てことは炭素原子5個で結合10本
つまり炭素原子1個に結合は2本
167:大学への名無しさん
09/04/17 18:31:11 7F7e5B7iO
すまんが結合をモルの単位を用いてあらわせって問題だったの?
168:大学への名無しさん
09/04/17 20:16:59 oGmWdLyRO
0.100Mのグルタル酸とNaOH水溶液及び純水を使って、
pH=4.70の0.0200Mグルタル酸緩衝溶液1Lの調整方法を述べよ。
ただしグルタル酸:pK1=4.32、pK2=5.54とする。
169:大学への名無しさん
09/04/17 20:48:36 F+oQsRlXO
>>166
なるほど!ありがとうございました!
>>167
問題でした・・・
170:大学への名無しさん
09/04/17 21:07:17 KgxLSccuO
電気陰性度が高いと原子半径が小さくて電気陰性度が低いと原子半径が大きいのには何か関係がありますか?
171:大学への名無しさん
09/04/17 21:12:56 VO3XnHri0
あります。
172:大学への名無しさん
09/04/17 21:27:49 KgxLSccuO
なんでなんですかね。
173:大学への名無しさん
09/04/17 21:36:29 Oeim8HFT0
逆に考えればいい
原子核の陽子は電子を引き付けている
半径が小さいと電子を引き付ける力が強くなり電気陰性度が大きくなるといえる
半径が大きいと逆
174:大学への名無しさん
09/04/17 21:56:57 VO3XnHri0
電荷遮蔽とかいうのもある。新研究でも立ち読みするといいかもよ。
175:大学への名無しさん
09/04/17 22:41:25 KgxLSccuO
すごくよくわかりました
どうもです
176:大学への名無しさん
09/04/18 01:13:00 hnSBo8wI0
化学の問題で「チョークの粉」が出てきたら何の物質だと考えればよいですか?
177:大学への名無しさん
09/04/18 01:18:34 QM0tLi+m0
チョークとは本来原料である白亜のことであるが、近年は炭酸カルシウムや石膏(硫酸カルシウム)を水で練り成型したものが使われている。
178:大学への名無しさん
09/04/18 01:56:25 hnSBo8wI0
受験化学での扱い(化学式など)が知りたいのですが
179:大学への名無しさん
09/04/18 14:36:06 rVNoGTXVO
蒸気密度法による分子量測定の問題なのですが
フラスコに小さな穴の開いたアルミ箔で蓋がされ、フラスコの底には液体が入っています
この液体の蒸気圧によって押し出された空気の質量を求めています
化学では開放系の圧力は等しいと考えると思うのですがこの場合の大気圧と蒸気圧の境というか捉え方を教えていただけないでしょうか
180:大学への名無しさん
09/04/18 19:46:07 BfTh7RaL0
テルミットって本当に3000℃以上なんですか?
181:大学への名無しさん
09/04/18 19:57:23 ILwKhT4i0
そうだよ
182:大学への名無しさん
09/04/19 02:30:38 0AT5fFPv0
テルミットは酸化鉄とアルミニウムで反応じゃないですか
酸化鉄は使い捨てカイロを使うとして
アルミニウムは何を使えばいいんですか?家にあるアルミホイルはアルミニウム?
183:大学への名無しさん
09/04/19 11:29:08 BLokFP/K0
化学ⅠⅡの新研究のP271,272のように
酢酸と酢酸ナトリウムの混合溶液では酢酸の平衡状態
CH3COOH→←CH3COO-+H+
が左に偏り酢酸の電離度が急激に落ち込むというのは分かるのですが、平衡状態が左に偏れば酢酸イオンと水素イオンとが結合して酢酸の濃度が増加、酢酸イオンと水素イオンとが減少するのではないでしょうか??
ですが、この参考書P272には"酢酸の濃度は最初の酢酸の濃度と等しいとみなせて、酢酸イオンの濃度は溶かした酢酸ナトリウムの濃度と等しいとみなしてよい。”とあります。
この問題に関してかなり悩んでいます。
自分なりに考えたのですが分かりませんでした。
どうかご解答よろしくお願いします。
184:大学への名無しさん
09/04/19 11:37:15 UH/EzwL3O
酢酸が増えることは無いでしょ
酢酸ナトリウムがほぼ完全に電離するから、酢酸イオンの共通イオン効果によって酢酸の平衡が左に傾くわけだから。
185:大学への名無しさん
09/04/19 13:16:54 fOWQwL8i0
左に傾くと言うことは
CH3COOH←CH3COO-+H+
のように、左に反応が進みやすくなることだと思っているのですが・・・。もう少し詳しくお願いします。
186:大学への名無しさん
09/04/19 14:02:52 T7OJdzCB0
dakara、酢酸の電離度を0とみなしなさいという事だよ。酢酸ナトリウム由来の酢酸イオンと
酢酸の電離の反応式の酢酸イオンは別個に考えた方がいいんじゃない?
187:大学への名無しさん
09/04/19 14:04:46 YXK+XA+zO
ナトリウムは強塩基だから完全電離
もともと電離度の小さい酢酸は平衡が左に傾くことでほぼ完全に電離してないと見なせるってことでしょ
188:大学への名無しさん
09/04/19 21:42:51 ttw2Keuf0
>>186
酢酸ナトリウム由来の酢酸イオンと
酢酸の電離の反応式の酢酸イオンは別個に考えた方がいいんじゃない?
そのように考えたら確かに理解はできますが、正しくはない、なと感じます。
つまり、1つの平衡に関係する物質が含まれればその物質も強制的にこの平衡に関係してくるのではないのでしょうか??
よって酢酸ナトリウムは完全に電離して酢酸イオンになります。そうすると酢酸の電離平衡に関係してきて、増加した酢酸イオンを少しでも少なくしようとして、”ルシャトリエの原理”より酢酸イオンと水素イオンで、平衡が左に傾き、酢酸ができると思うのですが・・・
長文すみません。どうか最後までお付き合いください。
189:大学への名無しさん
09/04/19 22:27:59 ttw2Keuf0
連続投稿すみません。もう少しなぜ私が理解しかねないのかを説明しておきます。
共通イオン効果で酢酸の電離度が元から小さいのにも関わらず、更に小さくなってしまうから酢酸の電離は無視できるというのは分かります。
ただ、そんな現象が起こってる裏側で酢酸の平衡が左に偏っているから、酢酸イオンと水素イオンとで酢酸になると考えています。
多分私とあなたたちとではこの『左に傾く』ということに対する理解の違いがあると思うのですが。。。
>>184~185のやり取りから読み取れると思います。
本当に困っています。どうかよろしくお願いします。
190:大学への名無しさん
09/04/19 22:45:15 BqwHhcgqO
順を追って考えたら?
まず酢酸ナトリウムを入れると完全に電離して酢酸イオンとナトリウムイオンになる 完全電離だから平衡は動かないから酢酸は出来ないよ
これに酢酸入れると酢酸イオンが大量にあるからほぼ電離しないで酢酸のまま
191:大学への名無しさん
09/04/19 23:30:18 ttw2Keuf0
電離しないのは分かるのですが
ルシャトリエの原理より酢酸イオンの量を減らそうとして酢酸の平衡は左に移動し、酢酸が生成するのではないでしょうか??
192:大学への名無しさん
09/04/19 23:51:14 +cx9bacQO
>>191
平衡が左に傾くってことは、酢酸イオンとプロトンから酢酸が生成する←向きの反応が進むってことじゃないよ
この場合だと、平衡が左に傾くってことは酢酸が分離しない方向に進むって考えたらどうかな?
日本語としてはちょっとおかしいけど
193:大学への名無しさん
09/04/20 00:09:47 BNKDmO6oO
CH3COOH←→CH3COO-+H+の式があって
酢酸ナトリウム由来のCH3COO-があるため、上式の平衡は左に傾く。
要するに酢酸が電離しないってことになる。つまり反応が右方向には進まない。
だからCH3COO-が多くあったとしても、酢酸由来のH+はないわけだから反応が左に進むことはないんじゃないかな。
194:大学への名無しさん
09/04/20 03:05:55 wl3/HBcTO
RーOHはアルコールらしいのですが、Rはアルキル基(ーCnH2n+1)ですよね?
2価のアルコールのエチレングリコールは
CH2ーOH
|
CH2ーOH となっていて、アルキル基がくっついてないのにアルコールと呼ばれてるのは何故か教えてください
あと、グリセリンも、ヒドロキシ基にくっついているものがアルキル基じゃないのですが……
195:大学への名無しさん
09/04/20 23:03:42 s2GMuamx0
緩衝液の件、皆さんのおかげで理解できました。
本当にありがとうございました。
196:大学への名無しさん
09/04/21 00:27:00 IH0lCSNVO
>>194は釣り?
197:大学への名無しさん
09/04/21 00:40:43 C53/Iz+ZO
>>196
答えてやれwwwwww
198:大学への名無しさん
09/04/21 01:02:02 0m5EnR6r0
アルコールはアルキル基だけに限ったことじゃなよ。
でも、これって釣りですよね?
199:大学への名無しさん
09/04/21 04:01:37 C53/Iz+ZO
>>198
RーOHのRはアルキル基と勘違いしてるんじゃね?
200:大学への名無しさん
09/04/21 22:00:13 gmZ2LoK70
>Rはアルキル基(ーCnH2n+1)ですよね
違う
201:大学への名無しさん
09/04/22 08:41:11 6veawBa7O
>>200
でも辞書引いたら略号Rーと書いてあったのですが……
202:大学への名無しさん
09/04/22 08:45:19 xBpGS84wO
Rは炭化水素基
203:大学への名無しさん
09/04/22 21:03:33 1BTQo/h80
アルミニウム生成の問題についてご教授願いたいんですが。
炭素電極の陽極と陰極の間に500Aの直流電流を26時間48分20秒通じて陽極の炭素が1.8kg消費された時
ファラデー定数が9.65×10^4C/molとして陰極にできるアルミニウムは何Kgになりますか?
また、陽極で発生したCOとCO↓2は何キログラムになりますかね?教えてください
204:大学への名無しさん
09/04/22 22:08:26 MvJly3GGO
(流れたe^-)=500*(26*60^2+48*60+20)/96500=500mol
Al^3+ + 3e^- → Al より Al=(500/3)*(27/1000)=4.5kg
C + O^2- → CO + 2e^-
C + 2O^2- → CO2 + 4e^-
より、CO, CO2になったCをそれぞれx,y(mol)とすれば条件から、
12(x+y)=1800g、2x+4y=500mol → x=50,y=100
よって CO=28x/1000=1.4kg、CO2=44y/1000=4.4kg
205:大学への名無しさん
09/04/22 23:02:34 1BTQo/h80
>>204
おーーどうもご丁寧にありがとうございます、わかりやすい説明で助かりました!!
206:大学への名無しさん
09/04/22 23:18:15 1BTQo/h80
またまた質問ですが
炭酸カルシウム、酸化カルシウム、炭化カルシウム、無水塩化カルシウムの混合物A
6.53gに水500ml加えて気体Bが発生する。この気体は標準状態での体積が784mlである。
さらにこの溶液をかき混ぜながら2モル濃度の塩酸を100ml加えたところ気体Cが発生し、水溶液は酸性を示した
気体Cは標準状態で336mlであった。この酸性溶液に1モル濃度の水酸化ナトリウム40mlを加え中和し、水を加えて1Lにし、これを水溶液Dとする。
Aの6.53g中の炭酸カルシウム、酸化カルシウムの量はそれぞれおよそ何グラムですか?
また、水溶液Dにおけるカルシウムイオンの濃度はいくらですか?
この問題が分かる方がいれば教えてください。できれば解答過程を明示していただければなお嬉しいです。
207:大学への名無しさん
09/04/23 00:32:48 25Qf6G55O
CaC2 + 2H2O → C2H2 + Ca(OH)2 より、
B:C2H2=Ca(OH)2=0.784/22.4=0.035mol
CaCO3 + 2HCl → CO2 + H2O + CaCl2 より、
C:CO2=CaCO3=0.336/22.4=0.015mol
CaO + H2O → Ca(OH)2
以上から、A中のCaOをx(mol)とするとHClとの中和から、
2*(100/1000)=2*0.015+2x+2*0.035+1*(40/1000) → x=0.03mol
よって、
CaCO3=0.015*100=1.5g
CaO=0.03*56=1.68g
また、CaCl2={6.53-(1.5+1.68+2.24)}/111=0.01molから、
[Ca^2+]=0.015+0.03+0.035+0.01=0.09M
208:大学への名無しさん
09/04/25 12:27:28 SzX3wH65O
周期表の縦の覚え方のゴロ合わせがあると聞いたのですがどなたか教えて下さい
209:大学への名無しさん
09/04/25 14:04:22 eTgE5xzRO
>>208
Hでリッチなかーちゃんルビーせしめてフランスへ
日本の朝は酢豚とビール
臭い下痢すんな
変なねーちゃんある日狂ってキスの連発
…もっとあるけど面倒くさいから自分で考えろ
210:大学への名無しさん
09/04/25 16:06:20 Gwr5S7+5O
てかたしかサイトがあったはず
211:大学への名無しさん
09/04/26 19:03:48 La+HZVJ+O
そこの君、ナロンエースを大量に飲んで太宰治だ。
212:大学への名無しさん
09/04/26 19:14:26 osJOHzuc0
ベルマーク掠ればラッキー
213:大学への名無しさん
09/04/26 20:23:46 La+HZVJ+O
ロータスクーポン
214:大学への名無しさん
09/04/26 20:35:53 osJOHzuc0
大阪の先輩手紙をポストへ、日本の明日を案じるビジネスマン
215:大学への名無しさん
09/04/28 00:28:17 Xb/p9eFP0
化学反応式が何から何までさっぱりです
化学反応式は記憶するものなのでしょうか?
216:大学への名無しさん
09/04/28 09:31:49 kW1C17VUO
暗記するものてす
217:大学への名無しさん
09/04/28 17:26:51 mAulC8WZ0
暗記ばかりっていうのは間違いだよ。
例えば、弱酸の塩に強酸をまぜたら、強酸の塩に弱酸が遊離したりと
反応前の状態が分かれば、結果はある程度予測できたりする事が殆ど。
218:大学への名無しさん
09/04/28 18:17:12 kW1C17VUO
結局は暗記です。
219:大学への名無しさん
09/04/28 18:21:20 kW1C17VUO
CuS + H2SO4 → H2S + CuSO4 は起きませんから。
220:大学への名無しさん
09/04/28 21:15:00 U7nmLrmR0
>>215
暗記するだけじゃなく、その反応が起こる理由・メカニズムも同時に覚えていくとよい
高校の分野じゃ説明できないのもあるけど(例:ヨードホルム反応)
221:大学への名無しさん
09/04/28 21:21:13 mAulC8WZ0
まあ、基礎は暗記するのは当たり前だよ。僕が言っているのは、応用まで暗記するんじゃなくて
予測できるようにした方が効率がいいってこと。
222:大学への名無しさん
09/04/28 21:24:51 mAulC8WZ0
>>219
なんで、その化学反応が進まないか理由は理解していますか?
223:大学への名無しさん
09/04/28 22:56:49 kW1C17VUO
硫酸からのH^+によるH2Sの遊離が殆ど進まない程、CuSの溶解度積が極めて小さいから。
平衡定数の大きさを単純な目安にすれば、反応は殆ど右に進まない事が分かる。
K=[Cu^2+][H2S]/[H^+]^2=Ksp/(K1K2)=8*10^(-16)
224:大学への名無しさん
09/04/29 00:40:35 Thc02tdW0
>>223
だから、例外だけは、別個で学べばいいんだよ。
殆どが、弱酸塩遊離の法則に当てはまるんだから。
225:大学への名無しさん
09/04/29 08:44:38 lX1pFV6/O
だから結局は暗記てす。
226:大学への名無しさん
09/04/29 11:27:50 lX1pFV6/O
冗談はこれ位にして、化学反応式そのものを丸暗記する必要があるものは少ないが、
酸化還元反応のいくつかの重要な半反応式は丸暗記する必要があると思う。
227:大学への名無しさん
09/04/29 16:39:56 i+kuaJAq0
>>226
重要な部分だけ覚えたらあとはH+とH2Oとe-で調整すればいいけどね
(例えばMnO4^-→Mn^2+だけ覚えて、MnO4^-+8H^++5e^-→Mn^2++4H2O)
これはこれでめんどいけど
個別に暗記する必要のある場合でも、一応の理屈を理解すると頭に入りやすいと思う。
228:大学への名無しさん
09/04/29 21:05:44 Thc02tdW0
だから、大雑把に覚えてれば分かっている要素だけで反応式を完成する事がだいたいできるから
正確に覚えなくても何とかなる事が多いい。
229:大学への名無しさん
09/04/30 06:32:57 1iMOrS0TO
まあ普通の大学までなら反応式一々自作すればいいが
難関大学だと暗記したほうが有利なのは間違いない
230:大学への名無しさん
09/05/02 22:24:27 mahKnuBsO
質問です。
鉛蓄電池における鉛イオンは硫化物イオンと反応するのに、なぜボルタ電池などにおける亜鉛イオン等は硫化物イオンと反応しないのでしょうか。
231:大学への名無しさん
09/05/02 23:19:00 l3cySaMk0
君が勉強しているのは、電池の仕組みでしょ。
鉛蓄電池は、鉛と硫酸イオンが反応してe^-が負極から正極に流れる。
鉛と硫酸イオンの反応は、電池から電流が流れる為の重要な反応だからその反応式が示されているけど
ボルタ電池の、亜鉛イオンと硫酸イオンの反応は、電流が流れる仕組みにはあまり関与していなくて
ただ、省略されているだけじゃないのかな?だから、実際は亜鉛イオンと硫酸イオンは反応してんじゃないのかな?
よく詳細は知らないので、確信はしてないですが、僕はそう考えています。
もし、詳細が分かる人がいたら、この質問者に回答してもらいたいです。
よろしくお願いします。
232:大学への名無しさん
09/05/02 23:24:09 l3cySaMk0
訂正
正極→陽極 負極→陰極
233:大学への名無しさん
09/05/03 23:47:17 xG5Zq3qs0
>>230
別に、鉛蓄電池の鉛が硫酸イオンと反応してるわけじゃない。
鉛が酸化されて鉛イオンになることが重要で、その鉛イオンが硫酸イオンと不溶性の塩を作るってだけ。
ダニエルやボルタの亜鉛も酸化されて亜鉛イオンになることが重要で、その亜鉛イオンは硫酸イオンと
不溶性の塩を作らないってだけ。
234:大学への名無しさん
09/05/03 23:50:26 DjHGiu390
エチレンに硫酸酸性過マンガン酸カリウムをいれたら赤紫が茶色になったんですが
なぜ脱色ではないんでしょうか?どういった反応式なんでしょうか?
おねがいします
235:大学への名無しさん
09/05/04 10:04:23 XTUqTJu9O
茶色って溶液の色か、沈殿か?
236:大学への名無しさん
09/05/04 13:29:07 o50A8dZSO
沈殿です
二酸化マンガンだと思うのですが・・・反応式がわかりません
237:大学への名無しさん
09/05/04 14:30:23 XTUqTJu9O
MnO2の沈殿は灰~黒色らしいよ。
本来酸性下のKMnO4はMn^2+が生じてほぼ無色になる筈だが、
硫酸の量が足らず強酸性にならなかったとしてとりあえず強引に作ると、
4KMnO4 + C2H4 + 2H2SO4 → 2K2SO4 + 2CO2↑ + 4MnO2 + 4H2O
238:大学への名無しさん
09/05/05 11:32:34 /+oOw/Le0
加水分解の酸と酵素の反応からの違いを教えてください。
239:大学への名無しさん
09/05/05 23:54:46 7NlL1SZlO
新研究のP.297のCODの問題で硫酸を加えているのに中性条件になっているのはなぜなのでしょうか?
酸性条件でO2+4H++4e-→4H2Oではないのでしょうか?
240:大学への名無しさん
09/05/06 00:00:07 7NlL1SZlO
>>239は被酸化性物質の酸素をもとめるところです
241:大学への名無しさん
09/05/06 00:41:14 fNb9y+gmO
訂正
新研究のP.297のCODの問題で硫酸を加えているのに中性条件になっているのはなぜなのでしょうか?
酸性条件でO2+4H++4e-→2H2Oではないのでしょうか?
242:大学への名無しさん
09/05/06 02:00:55 ViimiuHiO
>>241
問題知りませんが一般的にCODを求める方法はまず塩化物イオンの沈殿除去のために十分量の硫酸を加えて酸性にして、硝酸銀水溶液を加えるんですよ。
243:大学への名無しさん
09/05/06 02:15:11 fNb9y+gmO
>>242
ということは酸性溶液になりますよね?
244:大学への名無しさん
09/05/06 03:46:35 ViimiuHiO
>>243
もちろん酸性です
二酸化マンガンの量を少なくするために酸性にします
245:大学への名無しさん
09/05/06 10:14:46 2uGgroYQ0
実際に実験する、あるいは測定するのは、過マンガン酸カリウム(または二クロム酸カリウム)だが、
それを消費酸素量に換算するために、
酸素(酸化剤)の半反応式をつかっているだけ
中性のときの式を使おうが、酸性のときの式を使おうが、結果は同じ
(もちろん、O2+4H++4e-→2H2O を使って計算してもよい)
246:大学への名無しさん
09/05/06 11:10:21 fNb9y+gmO
>>245
結果が同じなのはわかっていますが、なぜ酸性溶液のはずなのに中性条件でやってるのかがわからなかったので
247:大学への名無しさん
09/05/06 20:28:52 Q2WDSnoW0
保守
248:大学への名無しさん
09/05/07 20:02:18 F7IzVf4q0
次の水溶液のphを求めよ。
必要であれば次の数値を用いよ
pKA:炭酸(CO2+H2O);6.35 HCO3^-;10.33 CH3COOH;4.56
log2=0.30 log3=0.48
0.010mol/Lの酢酸水溶液15.0mlに0.010mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液10.0mlを加えた水溶液
この手の問題の解き方が参考書などを読んでもいま一つ理解できません
解説お願いします…
249:大学への名無しさん
09/05/07 21:58:23 nEd9hZEgO
pKaって書き方は大学生でちゅか。
各初濃度は、
[HOAc]=0.010*{15.0/(15+10)}=6*10^(-3)M
[NaOH]=0.010*{10.0/(15+10)}=4*10^(-3)M
HOAc + NaOH → NaOAc + H2O の中和直後の濃度は、
[NaOH]=0、[HOAc]=6*10^(-3)-4*10^(-3)=2*10^(-3)M、[OAc^-]=4*10^(-3)
よって近似的に、[H^+][OAc^-]/[HOAc]≒[H^+]{4*10^(-3)}/{2*10^(-3)}=2[H^+]=Ka → [H^+]≒Ka/2
pH≒pKa+log(2)=4.86
250:大学への名無しさん
09/05/07 22:02:01 UlVTi2a+O
pKaくらい普通の受験参考書に載ってるだろ…
251:大学への名無しさん
09/05/07 22:02:44 nEd9hZEgO
何故そのように近似できるかは自分で考えましょう。
252:大学への名無しさん
09/05/07 22:05:09 nEd9hZEgO
>>250
こりゃ失礼、大昔の高校では習わなかったもんで。
253:大学への名無しさん
09/05/07 23:34:52 e0wMiuFXO
>>250
ありがとうございます!
pKaって大学で使うんですか?初めて見たので、焦りました…
すみませんが、使う数値は>>248で、
0.010mol/Lの炭酸ナトリウムのphを求めよ
もお願いします。
254:大学への名無しさん
09/05/08 09:12:11 Sg/y3zAWO
関数電卓が必要。無理に近似するとpH=11.165、2次方程式を解くとpH=11.133
どうしますか?
255:大学への名無しさん
09/05/08 13:54:53 b3sIFpzi0
2009重要問題集の87
で、溶質量/溶媒量で式を立てたのですがうまくできませんでした
硫酸銅5水和物の質量をxとおくと
20/100=(40-160x/250)/(100-90x/160)
です。どこが違うのか教えてください
256:大学への名無しさん
09/05/08 15:26:30 Sg/y3zAWO
問題知らんが、最後の「90x/160」は明らかに間違い。
正しくは「90x/250」、後はわらかん。
257:大学への名無しさん
09/05/08 15:57:41 b3sIFpzi0
>>256
ありがとうございました。
ほかにもいろいろ間違いがみつかりました
258:大学への名無しさん
09/05/10 18:45:31 298bcNsh0
モル質量の解き方のコツを教えてください
gやLが色々混ざると解けなくなってしまうんです・・・
整理するコツや問題のどの部分から手を付ければいいのでしょうか?
259:大学への名無しさん
09/05/10 19:33:55 8HAEKvaD0
>>258
小学校の算数の教科書に戻って、<単位量当たり>の勉強をしなおす
260:大学への名無しさん
09/05/12 16:54:23 5DoGng34O
2-ナフトールは水酸化ナトリウム水溶液に溶けるのに炭酸水素ナトリウム水溶液に溶けないのは何故でしょうか?
261:大学への名無しさん
09/05/12 17:45:16 KY/AVKxBO
ナフトールのKa<<炭酸のK1 だから反応(中和)が進行しないのさ。
262:大学への名無しさん
09/05/12 18:18:36 NH9hGTq80
要は、ふぇノーる性の酸は炭酸と比べて弱いから、炭酸水素ナトリウム
とは反応しないんだよね。炭酸より強い酸だったら二酸化炭素を
だしながら溶けるけど。
263:大学への名無しさん
09/05/17 01:56:26 S8+jv+CyO
二酸化窒素NO2の結合についてなんですけどNは片方のOとは共有結合でもう片方のOとは配位結合ですよね
なぜ両方とも共有結合じゃないんですか?
264:大学への名無しさん
09/05/17 02:03:06 EGIKMIl50
ごめん、NO2は両方共有結合だと思ってたわ。
265:大学への名無しさん
09/05/17 08:34:56 jsfLewVqO
実際には3電子結合を伴い共鳴しているらしい。
O…N=O⇔O=N…O
 ̄  ̄
266:大学への名無しさん
09/05/17 09:53:09 S8+jv+CyO
>>265
すいません、つまりどうゆうことですか?
267:大学への名無しさん
09/05/17 10:19:16 jsfLewVqO
高校なら O=N→O でいいと思う。O=N=O と書く場合もある。
実際にはと書いたが、誰も本当のところは分からないと思うよ。NOの構造は更に謎。
268:大学への名無しさん
09/05/17 12:36:05 S8+jv+CyO
>>267
じゃあN=O=Nでも間違いじゃないんですか?
269:861
09/05/17 18:09:34 /WK18mLm0
英数政は毎日
週2くらいで国地化って感じでしょうか?
センターでは生物じゃなくて化学をやるつもり。
数ⅢCと生物Ⅱは留年しない程度にやろうかと…
270:861
09/05/17 18:11:33 /WK18mLm0
ごめんなさい。書き込む場所間違えた
271:大学への名無しさん
09/05/18 01:23:35 vYttBvDX0
NiSって一度沈殿したら少量の希塩酸などには溶けにくくなるのでしょうか
理由も合わせて答えてくれるとうれしいです
272:大学への名無しさん
09/05/18 09:34:21 VX52fLYUO
NiS(固) + 2H^+ ⇔ H2S + Ni^2+ ;K=Ksp/(K1K2)=10^(-5)
NiS溶解度積(Ksp)が小さい為に平衡はかなり左に偏っているから、少量の酸で溶かす事は難しいと思う。
273:大学への名無しさん
09/05/19 18:30:38 idfnx1NL0
A3Lの容積
に酸素6×10^4Pa
B1.5Lの容積真空状態
でAとBにコック?があって
コックを開けて酸素の圧力をボイルでもとめて
4×10^4
そのあとコックをまたとじるんですがなんでAとBに
ある酸素の圧力は4×10^4Paからかわらないんですか??
またコックをひらくんですがなんで4×10^4Pのままなのかぜんぜんわかりません
おねがいしますmm
274:大学への名無しさん
09/05/19 20:21:05 CELqxEH7O
第一学習社のセミナー化学1で、
エタノールの示性式がCH3CH2OHだったりCH3-CH2-OHだったりで意味が解りません
どっちでもいいということですか?
275:大学への名無しさん
09/05/19 20:25:52 +Y2/5lPzO
うん
276:大学への名無しさん
09/05/19 20:31:15 xXFPhrl50
>>273
コックを閉じる=仕切りを作っただけと考えるんだ
二つの繋がった部屋の真ん中にあるふすまを閉めただけ、みたいな感じ
>>274
基本的に示性式は構造さえ分かればどんな記述方法でもいい
ちょっとでも「手」を書くのを省略している(例えば右ならO-Hと書くところをOHとしている等)
なら全部示性式と呼んだはず
最近の大学なら大抵こう書けっていう例がついてるだろうからその通りに書けばいいし、
もし無くて融通利かせて採点してくれるだろうから、そんな気にしないでいいと思うよ
277:大学への名無しさん
09/05/19 20:37:11 CELqxEH7O
>>275-276
ありがとう
無駄なことに悩んで時間を割いてしまった
278:大学への名無しさん
09/05/19 22:12:55 ZLjaqDa00
>>276
せまくなるから分子の衝突回数が増えて
圧力がふえるのでは???
いやまあ増えないんだろうけど
なぜに??
279:大学への名無しさん
09/05/19 22:15:32 xXFPhrl50
>>278
気体の量が変わる
例えばAの方は体積が3/4と狭くなる代わりに中に入ってる物質量が3/4になるだろ?
280:大学への名無しさん
09/05/19 22:29:41 ZLjaqDa00
なるほど
まじで時間つかいすぎたOTZ
ありがとうううううOTZございますOTZ
281:大学への名無しさん
09/05/20 18:11:54 b+dP8JG4O
迷子ですみません。
サニオ―ルって何ですか?
m(_ _)m
282:大学への名無しさん
09/05/20 20:19:34 0gqiolae0
ヨウ素を四塩化炭素を用いて分液抽出を行う場合。
同じ量の溶媒(四塩化炭素)を
・何回かに分けて行う(10ml×3)
・一度に用いる(30ml×1)
のどちらのほうがより多くヨウ素を抽出できるといえるのでしょうか?
<(_ _)>
283:大学への名無しさん
09/05/20 20:20:36 0gqiolae0
age
284:大学への名無しさん
09/05/20 21:51:24 2DYFKwRmO
体積Vで一回抽出:adV/(1+dV)
体積V/nでn回抽出:a{1-(n/(n+dV))^n}
a=I2の全量、d=分配係数
285:大学への名無しさん
09/05/20 22:12:30 PKev8IcTO
クロム酸カリウムに鉛イオンを入れると黄色に沈殿することと思いますが、
これに塩基を加えると沈殿が赤(クロムレッド)になるのはどういったことでしょう。
クロム酸カリウムの時点ですでに塩基性なのに。
というか、クロム酸カリウム溶液は塩基性下だけでしか存在しないはずですが、
この時点でPb(OH)2が沈殿しないのは、溶解度の問題でしょうか。
286:大学への名無しさん
09/05/20 22:28:13 2DYFKwRmO
クロム酸KのpH=9~10程度だが、PbCrO4の沈殿が生じるとCrO4^2-という塩基が減るから次第に中性に近づく。
また PbCrO4の方が溶解度がかなり小さいからPb(OH)2の沈殿が生じたとしても極微量の筈。
287:285
09/05/20 22:34:13 PKev8IcTO
ありがとうございました!
288:大学への名無しさん
09/05/20 23:31:36 zLMKfmwIO
問題集やってて、答えが1.00mol だったんだが自分の答えは1mol。
少数第何位とか指定されてないけど付けないと間違い?
289:大学への名無しさん
09/05/20 23:34:28 g8l0Tz0p0
>>288
問題文中で使われている数の有効数字にそろえるのが普通かな?
まあ別に書かれてなかったら値があってれば正解とすればいいでしょ、そんな気にしないでいい
290:大学への名無しさん
09/05/20 23:43:09 dMDBZL/W0
有効数字三桁を表現したいだけだから、別に気にしなくていいよ。
291:大学への名無しさん
09/05/20 23:58:30 2cnXbXg/0
化学の質問です
半反応式と半反応式→化学反応式 とかの質問なんですけど。
O3 : O3→O2 で塩基性条件下を与えられている問題の場合
O3 + 2H^+ +2e^- →O2+2H2O となるのでしょうか?
これが酸性条件下の場合は? と思ったので質問です。 高校LVで聞かれないならいいんですが。・・・
あと塩基性条件下 酸性条件下 硫酸酸性条件下とかありますが
これらの条件もかわれば反応もかわるのでしょうか?
h2OとSO2の場合は酸化剤・還元剤になる場合はわかっているのですがこれが関係してるのでしょうか?
ご回答お願いします。
292:大学への名無しさん
09/05/21 00:08:03 L2aFr+R1O
>>289
>>290
ありが㌧
293:大学への名無しさん
09/05/21 16:48:01 5CcfmiKaO
>>291
O3の酸性下での酸化剤としてのその反応は非常に右に進み易い(酸化剤として非常に強い)。
しかし塩基性だと結局は「水の解離により生じる僅かなH^+」を使う事になり、
水を無理矢理解離させながら反応する為に、かなり進み難くなると思う。
294:大学への名無しさん
09/05/22 17:59:23 ArRvW0Y40
>>293
豚クス
295:大学への名無しさん
09/05/23 00:31:56 lPrhNsxa0
>>272
いまさらだけどありがとう
296:医
09/05/25 16:06:29 R3HQMSo5O
化学初心者で今年センター9割を狙ってなおかつ二次で使うのですが勉強方法を教えてくださいお願いします。
持っている本は、はじてい、照井式解法カード、セミナー化学、重問です。
順番とかも教えてもらえたら助かります。
297:大学への名無しさん
09/05/25 20:53:17 3cyXG+N5O
まず服を脱ぎます。
298:大学への名無しさん
09/05/25 23:05:14 bxHKS0e5O
熱化学についてなんですが、発熱は熱を出すんだから温度は下がって、
吸熱は熱を吸収するんだから温度は上がるんじゃないのでしょうか。
ではなぜこの式は吸熱反応なのに溶液の温度は下がるのでしょうか。
AgNO3(固)+aq=AgNO3aq-23kj
299:大学への名無しさん
09/05/25 23:10:35 vSFs6KbaO
熱エネルギーを状態変化に使ったから
300:大学への名無しさん
09/05/25 23:19:59 hdZcq5MV0
>>298
あなたはおそらく、発熱反応のイメージとして、
化学物質がもっている『熱』を外部に出す、その物質自身は『熱』を失う、と考えているのでしょうが、
違います。
発熱反応は、その物質が持っている化学エネルギが熱エネルギに変わることを言います。
発生した熱エネルギにより、その物質自身および周りの温度が上がるのです。
化学エネルギは例えば爆弾を想像すればよいでしょう。
爆発すれば、爆弾の化学エネルギが熱エネルギに変わります(光・音などのエネルギも発生する)
301:大学への名無しさん
09/05/26 03:36:33 bmAS+harO
ギ酸とイソプロパノールのエステルって
どんな名前になりますか?
302:大学への名無しさん
09/05/26 08:09:41 E1bdCcKnO
ギ酸イソプロピル
303:大学への名無しさん
09/05/26 12:09:17 bmAS+harO
ありがとうございます
304:298
09/05/26 14:15:05 G0GZL6uZO
ありがとうございます
305:大学への名無しさん
09/05/26 18:22:51 C6HMnx6f0
CH3-CH2-CH(CH3)-CH2-OH;2-メチルブタン-1-オールが
不斉炭素を持つのが理解できない。。
4つの異なる基がないように見えるんだけど…
306:大学への名無しさん
09/05/26 18:26:52 UmWqjj17O
三番目のCが不正炭素だよ
307:大学への名無しさん
09/05/26 18:42:51 C6HMnx6f0
>>306
両側にCH2があるけどいいの?
308:大学への名無しさん
09/05/26 18:55:09 z+YfRFmZ0
左はCH3-CH2
右はCH2-OHだよ
一個を見るんじゃなくて全体を見るんだ!
309:大学への名無しさん
09/05/26 19:19:34 C6HMnx6f0
>>308
ありがと。
勘違いして理解してたよ。。
310:EHエリック
09/05/26 21:31:05 E1bdCcKnO
お晩でやす。
311:筋肉
09/05/26 23:43:53 fbgO1y730
NaOH、2グラムを水に溶かして100mlにした時の溶液の重量百分率を教えてください。
お願いします。
312:りゅう
09/05/27 21:39:48 jgYUyUL80
0.05molのNaOH溶液10ml水を加えて、100mlにした時のmol濃度を教えてください。
お願いします。
313:大学への名無しさん
09/05/27 22:28:46 zFlMW9+HO
>>298
発熱は
熱を発する。
吸熱は
熱を吸する。
エネルギー理論に入る前に
漢字から勉強しなさいな
あとおまけだが、
例外はあるが
~熱は発熱反応。
~E(エネルギー)は
吸熱反応。
と覚えておくと便利。
(ただし例外も確認すること)
また反応式では
基本的に正の数で表すが
吸熱反応の右辺の数を
左辺に移項し負の数と
することは
入試でもよくある。
314:大学への名無しさん
09/05/27 22:33:50 zFlMW9+HO
あと反応物が熱を発したら
当然反応の場を提供している溶液全体の
熱を受け取ることで温度は上がるよね?
これ以上は説明できません;
315:大学への名無しさん
09/05/27 23:12:22 6BQTtirW0
>>300はわかりやすい!
>>313-314はわかりにくい!
ふしぎ!
316:大学への名無しさん
09/05/28 00:49:12 ois08nYiO
うー。分かりやすいと
使える知識は
全く別だから…
不備がたくさんあったけど
わかってもらえる人には
わかってもらえるかな…
まあ あんまり気にしてないんだけど…orz
でも もう 帰る…
こんな奴嫌いだ…
317:大学への名無しさん
09/05/29 02:30:48 uOmjT9s9O
4月から初めて化学をし始めたんですが、全く分からなくて焦ってます。
1)分子量60の酢酸60gを全て蒸発させ気体にした。
1気圧で127度での気体の体積を求めよ。
2)1気体のある気体を圧縮して体積をもとの半分にした。この時、温度は20度から35度に上昇した。この気体の圧力を求めよ。
よろしくお願いします。
318:大学への名無しさん
09/05/29 02:47:14 /iqUCV9C0
>>317
1)
分子量60の酢酸60gの物質量は1mol
全ての気体は1molだと標準状態(1気圧、0℃)で体積22.4lだから(現実だと違うけどね)
シャルルの法則(気体の体積は絶対温度に比例する)より(気体方程式PV=nRTより、とか書いてもいい)
22.4×(273+127)/273が答え (有効数字3ケタだと32.8lかな)
2)
気体方程式PV=nRTより、P=nRT/V
Vが半分になって、Tが308/293倍になるから
Pは2×308/293倍になる
最初のが1気圧のタイプミスだとすると答えは有効数字3ケタで2.10気圧
319:大学への名無しさん
09/05/29 03:27:48 uOmjT9s9O
>>318
こんな遅くにレス&分かりやすい説明ありがとうございます!
2問目はタイプミスで、気圧の間違いでした…すみません。
化学頑張りますp(^^)q
320:大学への名無しさん
09/05/30 17:36:29 3nWGSqaC0
ハロゲン勉強中です。
HCLO 次亜塩素酸・・・酸化数:+1 酸性度:弱 酸化力:強
HCLO4 過塩素酸・・・酸化数:+7 酸性度:強 酸化力:弱
酸化力は他からの電子の奪いやすさ、酸性度はpHのことですよね。
それぞれ違う数値なのはわかりますが、強弱が反対になる
関連性などあるのでしょうか?
酸性度が強い(H+が多い)方が電子をたくさん奪うことができて、
酸化力が強そうに見えてしまいます。よろしくお願いします。
321:大学への名無しさん
09/05/30 18:08:59 qmC3AQGy0
酸素原子が多い→H原子の電子が引き付けられやすい(電気陰性度)→H原子(陽イオン)が離れやすい→強酸
322:大学への名無しさん
09/05/30 18:41:04 3nWGSqaC0
>>321
酸素原子が多いと強酸になる理由よくわかりました。
ありがとうございます。
酸化力、酸性度の強弱が反対になるのは、特に一般的なことでは無いですか。
HClO4のClの電子のk殻、L殻、M殻と考えたときM殻の7個の電子が丁度
無くなって安定しているので、たまたま酸化力が小さくなったということでしょうか。
もし酸化数が+9だったら、M殻全部とL殻の2個だけなので不安定になって
酸化力が突然強くなるのかも?と考えました。この考えで良いでしょうか?
323:大学への名無しさん
09/06/01 07:53:32 7A4WTOt2O
有効数字の計算なんですが、鎌田理論には求められている有効数字の一つ多い桁まで出し後は切り捨て。最後は四捨五入とあります。同じように計算するとたまに重要問題集で演習するとき合わない場合があります。計算について教えてください
324:大学への名無しさん
09/06/01 22:33:36 RVeB9sCkO
重要問題集の138の(4)
なんだけど
どうして酸の出した水素イオンの物質量に
200/20を掛けるのか解説よんでもわからない
誰か教えてくだしあ
325:大学への名無しさん
09/06/01 23:21:13 RVeB9sCkO
あ、あと
水酸化バリウム水溶液200mlをろ過して
ろ液20mlをとるのは
塩基の出した水酸化物イオンの物質量に
20/200掛けるっていう解釈でいいんですか
長文すいません
326:大学への名無しさん
09/06/03 04:31:44 eZXIYZUyO
えっと、日曜日に行われた模試の化学で「ラクチド」というものが出てきたわけなんですよ。
で、知らなかったから昨日、復習の際に色々と調べてました。
それで、どうも希硫酸と熱すると、分解してアセトアルデヒドとギ酸ができるそうなんです。
それで、反応がどう起こって、どう辿ってそうなるのかが全くわからないんですが、わかる方、よかったら教えていただけないでしょうか。
推測するにカルボン酸誘導体のカルボニル炭素がδ+になってるから、求核剤がカルボン酸誘導体のカルボニル炭素を攻撃して、炭素-酸素π結合が切断され、反応が起こっていくのかなあとは思いますが、どうもわかりません。
327:大学への名無しさん
09/06/03 08:58:46 0+GfLufS0
分子と原子と元素の違いってなんでしょうか・・・?
化学は独学なので、すみません・・・。初歩的すぎる質問で。
328:大学への名無しさん
09/06/03 09:54:04 TrXoO/lQO
お二人とも、化学板の質問スレッドに書き込んだ方がいいと思いますよ。
329:大学への名無しさん
09/06/11 19:31:36 ssU5UE/c0
熱化学方程式の質問ですが
窒素と水素からアンモニアNH3が生成した
メタノールCH3OHが完全燃焼して、二酸化炭素と水が生成した
塩化ナトリウムNaClを多量の水で薄めた
水酸化ナトリウムNaOHと硫酸H2So4を中和させた。
明日ノートが持ち込めるのでこれ教えていただけませんか
330:大学への名無しさん
09/06/14 19:57:23 az9ZzPwV0
A君は、ある蛋白質の水溶液のΠ(浸透圧)を、温度一定の条件で、5通りの濃度(C’)
で測定し、以下の表を作成した。これらの結果を用いて、この蛋白質
の分子量の近似値を求めなさい。解答を有効数字2桁の整数で答えよ。
C’ (kg m-3) 2.4 4.1 5.0 5.5 6.4
Π/C'RT (mol kg-1) 0.0037 0.0042 0.0043 0.0045 0.0049
誰か教えてください(;;)
331:大学への名無しさん
09/06/15 13:28:40 hOckjPMz0
マルコフニコフの法則や、ザイチェフの法則について
詳しく説明してある参考書ってありますか?
駿台の有機化学演習をやっても、いまいち理解できなかったもので・・・
332:大学への名無しさん
09/06/16 13:37:15 WCubrSzwO
代ゼミの亀田
333:大学への名無しさん
09/06/20 05:28:47 Z81Kv69b0
0.9%NaCl水溶液の浸透圧を求めよ
という問題について教えてください。
π=RT・(n/V)という公式にどう当てはめればよいのかわかりません。
お願いいたします。
334:大学への名無しさん
09/06/20 08:40:51 PF1B2x5nO
0、9%をn/Vに変えれば良いだけだよー
335:大学への名無しさん
09/06/20 11:34:56 5zD87UF30
>>333
NaCl溶液の密度が1g/cm3であれば、
0.9% → 0.9g/100g → 0.9g/100ml に換算できる。
電離度が1だろうから、
n/v = ((0.9/式量)*2)/0.1 [mol/l]
336:大学への名無しさん
09/06/21 14:24:23 F+rK4jV30
>>334,335
ありがとうございます
この問題設定だけではだめで、R,Tが与えられないと問題が解けないんですね
337:大学への名無しさん
09/06/21 19:54:20 1Cd9v8DKO
異性体の数の数えるのでいつもミスする……説明とか読んでも何でこれとこれが違うの??
ってやつとかが多いし…
誰か頭の悪い俺を救済して(;ω;)
338:大学への名無しさん
09/06/22 00:45:20 b9eWdy9pO
化学独学してて、電子配置のことなんですが
教科書にM殻は18個まで電子が収容できると書いてありますよね?
それなのに原子の電子配置の表では
アルゴンArはK殻L殻M殻が満タンになっていて
その次のカリウムKはN殻に1個電子があります。
これはなぜですか?
18個収容できるなら19個目の電子はN殻にはいかずに
M殻で9個目の電子として配置されるんじゃないんですか?
更に次のページの希ガスの電子配置の表を見て
余計に混乱しました。
クリプトンKrはM殻に18個も電子を収容しているんです。
カリウムKは8個しか収容していないのに・・・
誰か助けてくださいorz
339:大学への名無しさん
09/06/22 01:47:35 FFJCPc3RO
軌道とエネルギーの関係を読めばわかるよ。3D軌道より4S軌道の方がエネルギーが低いからそっちから埋まっていくんだお。
だから18個埋める前に次の殻に入っていくぬあり
340:大学への名無しさん
09/06/22 19:48:58 b9eWdy9pO
>>339
ありがとうございます!
341:大学への名無しさん
09/06/22 19:54:23 b9eWdy9pO
あげてしまったorz
342:大学への名無しさん
09/06/27 17:25:20 Z/+Cuk8xO
ギ酸の水溶液では、電離定数をKaとすると
Ka=[H+][HCOO-]/[HCOOH]……①
が成り立つ。
ここで、ギ酸ナトリウムは水溶液中で完全に電離するが、
HCOO-+H2O⇔HCOOH+OH- (⇔は可逆反応)
のように、水と反応する。
このとき、[HCOOH]=[OH-]であるから、①式は、
Ka=[HCOO-][H+]/[OH-]
となる。
と書いてあるんだが、なんでギ酸の電離定数に、加水分解の話を持ち出しても問題ないの?
343:大学への名無しさん
09/06/27 17:40:43 scy+lCssO
>>339
じゃあ何で4s軌道の方が3d軌道よりエネルギーが小さいのに基底状態電子配置を書いた時3d軌道を先に書くの?
344:大学への名無しさん
09/06/27 18:37:01 iH7bnMnu0
グルコース1.80gを水に溶かして100mLにした水溶液の浸透圧は27℃で何Paか
という問題なんですが、答えは2.49×10^5Paとでたのですが、正答は2.5×10^5Paでした
有効数字が2桁というのはどこからでてきたんでしょうか?
345:大学への名無しさん
09/06/27 20:00:53 scy+lCssO
>>344
27℃のとこ
346:大学への名無しさん
09/06/27 20:06:41 iH7bnMnu0
>>345
ありがとうございます!
347:大学への名無しさん
09/06/27 21:44:45 j+Vmp6AZO
>>342
目茶苦茶。まとめると、[H^+]^2[HCOO^-]=KwKa という意味不明の式になり成り立たない。
348:大学への名無しさん
09/06/28 01:23:08 GUwKyC3QO
>>347
その式は成り立つの?
俺が訊きたいのは、ギ酸の話をしてたのに、ギ酸の塩の加水分解の式を利用しても良いのかい?ということ
349:大学への名無しさん
09/06/28 07:41:26 GlU2fqOqO
駄目。
酸の解離の場合は、[H^+]≒[HCOO^-]とは見做せるが、[OH^-]≒[HCOOH]とは見做せないから。
一般には [OH^-]<<[HCOOH]
350:大学への名無しさん
09/06/29 21:35:10 lZD+2wd10
>>343
K殻はK殻同士、M殻はM殻同士並べてやった方が見やすいだろ。
主量子数を基準にして並べてんのよ
351:大学への名無しさん
09/07/03 12:32:52 TxVnDcz7O
素朴な質問でスマンが
NaO3S-とかHOOC- って書くとこを
SO3Na-とかCOOH- って書いたら減点される?
CH3- はOK?
352:大学への名無しさん
09/07/04 17:57:01 Jzi1YEvl0
減点されるかもね
353:大学への名無しさん
09/07/05 01:39:27 k9efygV60
示性式の()の使い方が分からないです。
例えば
CH3CH2CH(CH3)CH2OH
なんかは(CH3)ですが、別になくても
困らない気がするのですが、どのような場合に()を
使うのでしょうか?
354:大学への名無しさん
09/07/05 01:46:05 iaLtErvX0
ないと直線と勘違いする
あると枝分かれとすぐわかる
355:大学への名無しさん
09/07/05 02:35:51 J4cPj8t2O
>>351
それだと下手したら×くるよ
COOH-
だとHに手が2本あることになってるし、それにCの手が1つ余ってる事になるからね
細かいかもしれないが減点されないためには解答する際にそういう配慮をする必要がある
356:大学への名無しさん
09/07/05 11:46:52 12ruyCtnO
>>352
>>355
ありがとう。
やっぱりCH3-もダメかな?
357:大学への名無しさん
09/07/05 13:41:10 N06GQns+O
Cにーならokだよ
358:koko
09/07/06 21:37:11 zGdduqrN0
キッチンハイターとかに使われている、
界面活性剤(アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム)
の化学構造式を教えてもらえますか?
359:大学への名無しさん
09/07/06 22:38:28 T3xqqCoRO
なぜ高所では、大気圧が低くなるのですか?
360:大学への名無しさん
09/07/06 22:41:54 nCroqlwbO
大気圧=空気の乗ってる重さ/面積
上に行けば乗ってる空気へるじゃまいか-
361:大学への名無しさん
09/07/06 22:49:31 T3xqqCoRO
じゃまいかさんあざす
362:大学への名無しさん
09/07/06 23:11:51 6zzfUO3a0
>>353
カッコの直前の炭素の側鎖としての場合だよ。かっこつけなきゃ、
直鎖になっちゃうから、便宜上括弧をつけて区別してるのさ。
CH3CH2CH(CH3)CH2OH と CH3CH2CHCH3CH2OH はまったく別の化合物だよ。
363:大学への名無しさん
09/07/07 00:35:15 YwH6xm0Z0
>>354,362
レスありがとうございます。
なんとなくですが理解できました。
364:大学への名無しさん
09/07/07 02:53:32 Lro9SWyk0
アニリンにさらし粉CaCl(ClO)・H2O水溶液を入れると、紫色の呈するのは
どんな物質が紫なのでしょうか?
365:大学への名無しさん
09/07/09 01:13:56 37JIboDmO
>>364
反応機構を書けば分かるかもしれないが、恐らく
C6H5N=C6H4N=C6H4N=C6H4N=…
みたいなのだと思う
因みに紫色になるのはちゃんとした理由があるが受験では確実に出ないだろうから割愛する
366:大学への名無しさん
09/07/09 12:50:38 UCWlUwpM0
質問します
イオン分析で硫化水素を入れてAl(OH)3 Fe(OH)3 Cr(OH)3 が沈殿した後に
なぜNaOHなどを入れたりしないといけないのでしょうか?
三つの沈殿の色はそれぞれ違うのでそれ以上する必要が無いように思えるのですが…
新研究でいうと453pです よろしくお願いします。
367:大学への名無しさん
09/07/09 17:27:09 37JIboDmO
>>366
新研究というのを持っていないからどのような事を言っているのかいまいち分からないけど、恐らく塩基性下で反応させてるって事を言ってるんじゃないの?
368:大学への名無しさん
09/07/09 19:16:08 7XxKbLCu0
>>366
Al(OH)3 Fe(OH)3 Cr(OH)3 の沈殿が混ざっている状態からひとつひとつ分離するため
369:大学への名無しさん
09/07/10 00:38:43 lke1yxGQ0
中和滴定の問題が分かりません。
強酸-強塩基系と弱酸-弱塩基系の滴定曲線において当量点のpHが異なる理由を説明せよ
どなたか教えてください
370:大学への名無しさん
09/07/10 00:51:46 iGhik5cgO
弱-弱は加水分解するから、弱酸由来の塩の加水分解定数と弱塩基由来の塩の加水分解定数の大小を比較すれば、どちらかに偏りが生じているはず。
だから等量点におけるPHにズレが生じる。
371:大学への名無しさん
09/07/10 07:34:44 bTXfCj7VO
強―強なら、[H^+]=√Kw
弱―弱なら濃度がそれ程希薄でなければ一般に、[H^+]≒√(KaKw/Kb)
372:大学への名無しさん
09/07/10 11:47:04 203S24n00
>>365
御礼遅れてすみません。
高校では習わない物質でしたか。
レスありがとうございました。
373:大学への名無しさん
09/07/10 17:35:16 psbHNHP8O
基礎門の実戦基礎門の3の問2で
なぜ4r=2aとして解くのが間違いなのですか?
374:大学への名無しさん
09/07/14 02:52:49 OEbtcCUwO
問題書いてくれないか・・・?
375:大学への名無しさん
09/07/15 21:10:19 KR+THrT9O
URLリンク(imepita.jp)
です
376:大学への名無しさん
09/07/15 21:11:16 su5hV0dOO
駿台文庫
理系標準問題集化学より
82問目の1の②
下線部原子の酸化数は?
・CH3CH2OH
二番目のCのもの
・CH3CHO
二番目のCのもの
・CH3NH2
Nのもの
・CH3NO2
Nのもの
よろしくお願いします。
377:大学への名無しさん
09/07/15 21:12:31 veHLrsu1O
もうちょっとカメラ頑張れよ
378:大学への名無しさん
09/07/15 21:18:54 veHLrsu1O
+1
+1
-3
+3
379:大学への名無しさん
09/07/15 21:20:38 veHLrsu1O
じゃない
-1
+1
-3
+3
380:大学への名無しさん
09/07/15 21:29:08 KR+THrT9O
>377
すいません
2つに分けます
381:大学への名無しさん
09/07/15 21:39:28 KR+THrT9O
URLリンク(imepita.jp)
です
382:大学への名無しさん
09/07/15 21:42:36 KR+THrT9O
URLリンク(imepita.jp)
383:大学への名無しさん
09/07/15 21:50:09 su5hV0dOO
>>379
正解ですけど、
Hが+1
Oが-2
から次がわかりません。
どうやりましたか?
先に言えば良かったですね…
384:大学への名無しさん
09/07/16 00:45:03 MRxCiCLIO
>>381-382
なんで
4r=2a
としたの?
普通は
2r=√3a/2
じゃないか?
385:大学への名無しさん
09/07/16 12:00:18 4HfXnJGw0
>>381-382
2√2r=√2aに見えた?
正四面体構造だから
結合同士が垂直じゃない
って答えでいいのかな
386:大学への名無しさん
09/07/16 16:03:12 SJWSzhtwO
>>383
電気陰性度はH<C<N<O
例えば下の部分なら
H
│
~C─C─O~
│
H
Cを中心に上から左回り
CとHは-1と+1
CとCは引き分け(Cは-1のまま)
CとHは-1と+1(Cは-2になる)
CとOは-1と+1(Cは-1)
つまりCは-1
他のも同じ様に考えるんだ
387:大学への名無しさん
09/07/16 16:05:37 SJWSzhtwO
違った…
>CとOは+1と-1(Cは-1)
差し替えてくれ
388:大学への名無しさん
09/07/16 19:26:17 k+r/aE4OO
>>386
周りに着いてる原子の電気陰性度の大きさの勝ち負けを考えて、
大きいと-1
小さいと+1
ということですね!
ありがとうございました
389:大学への名無しさん
09/07/17 02:29:12 uWQGOI+lO
今高2です。
なぜ酸化数はいつも整数なのですか?
同じ元素でも分子内の環境によって電子の状態は微妙に違うから、小数になってもいいと思うんですが。
390:大学への名無しさん
09/07/17 08:25:11 AZ8mQRfq0
>>389
そういう微妙な部分を四捨五入して、
『すべての電子がいずれかの原子ひとつだけに所有されている』と仮定して考えるのが、酸化数
391:大学への名無しさん
09/07/17 13:02:16 vNGTZ6aDO
4チオン酸(H2S4O6)の酸化は整数ではないべ。
392:大学への名無しさん
09/07/17 16:44:02 N6Zd6/We0
>>390
Fe3O4は、酸化数が整数でないっしょ。
それと、救いようのない低脳は答えるな。
393:大学への名無しさん
09/07/17 19:51:16 z4k+K0o8O
>>391-392
整数になるに決まってるだろ…
Fe:(2+3+3)/3
S:(5+0+0+5)/4
>>390を読むんだ
394:大学への名無しさん
09/07/17 20:31:32 o/5E42WOO
ジアステレオマーは光学活性ですか?
395:大学への名無しさん
09/07/17 23:19:08 z4k+K0o8O
不斉炭素だからそうだと思う
396:390
09/07/17 23:46:58 01MmQp2h0
>>391-392
まさか、文字通り『四捨五入』と捉えたのか?
「半端な部分を切り捨て、または切り上げをして、白か黒かを決める」というような
意味でも使うんだよ。
あと、君たちの化学の先生がどういう教え方をしているか知らないが、
せっかく自然科学を勉強しているのだから、
もう少し自分でも考えて学ぶ姿勢を持ってほしい。
教科書に書いてあるから、「酸素は-2、水素は+1、例外は・・・」
と覚えるだけでは寂しいよ。
397:大学への名無しさん
09/07/18 20:28:21 Lk+vqDu7O
>>376のやつは
>>386の考え方だと
4番目が
H3C―N―O
| |
O―┘
となって時計回りで
1+1-1で酸化数+1
だと思うんですけど
誰か教えて下さい。
398:大学への名無しさん
09/07/18 20:33:36 Lk+vqDu7O
>>397
H3C―N―O
| |
O―┘
に訂正
399:大学への名無しさん
09/07/18 21:09:04 Lk+vqDu7O
二酸化硫黄は水溶液中で硫化水素と反応する。
という酸化還元反応式を書け。
H2O2+2H+2e→2(H2O)
に
2(H2O)→2H+2OH
の式を足す理由は?
400:大学への名無しさん
09/07/20 15:27:52 N1uQeQAlO
SO2+O2→SO3についてなんですが
SO4ではなくSO3になる理由を教えて下さい
401:大学への名無しさん
09/07/20 17:59:41 nVBcv8fQ0
>>398
その構造式がまちがい(環状になっているわけではない)
その構造式だと、酸素は2つとも-1になるが、そうではない
402:大学への名無しさん
09/07/21 00:25:53 5+5QqNZoO
スレリンク(bake板)
403:大学への名無しさん
09/07/21 16:31:35 Ku+ynxAXO
Fe3O4は
Feが8/3+
Oが-2でいいんですか?
404:大学への名無しさん
09/07/23 22:06:50 Df/VEzARO
>>403
>>393が分かってればOK
405:大学への名無しさん
09/07/24 14:56:06 nbstWT4NO
Fe3O4って、FeOがFe2O3が同じ割合で混ざってるもんだと思ってた
406:大学への名無しさん
09/07/24 17:00:11 4ih2DozGO
>>405
それでも間違ってないが「混ざる」と言うと微妙だから興味があれば単位格子を調べてみると良いよ
興味が無いならFeO+Fe2O3で全然問題無い
407:大学への名無しさん
09/07/24 19:32:33 nbstWT4NO
Fe2+とFe3+が1対2で、ちゃんと単位格子があるのか
てっきり、ある部分はFeOである部分がFe2O3になってる鉄の精錬途中の便宜的なもんだと……
408:大学への名無しさん
09/07/25 19:08:33 xBl9jaOiO
ある金属Mの水酸化物;M(OH)2の溶解度積は、
Ksp=[M^2+][OH^-]^2=5.0*10^(-22)(M^3)である。
水のイオン積を Kw=1.0*10^(-14)とする場合、M(OH)2の溶解度s(M)を求めよ。
難しくてよく分かりません。できれば易しく教えてください。
よろしくお願いしますm(__)m
409:大学への名無しさん
09/07/25 23:09:49 ftcmP7mr0
1.07×10^(-4)mol/lのCO2水溶液のpHを求めよ。
…CO2の場合どうすれば?
410:大学への名無しさん
09/07/26 01:49:33 YKBZ3yDoO
どこの問題か知らないけど
CO2とH2CO3の平衡
H2CO3とHCO3^-とCO3^2-の平衡
を考えて6.5ぐらいじゃね
411:大学への名無しさん
09/07/26 02:04:36 AqY2tfBzO
水素分子イオンは、比較的安定に存在する分子です。
原子核2つに電子は1つです。
水素原子の酸化数は?
整数で答えられるかな?低脳くんww。
412:大学への名無しさん
09/07/26 03:01:33 YKBZ3yDoO
言葉遣い
413:大学への名無しさん
09/07/26 08:43:43 Nfgqg1SAO
>>409
密閉された閉鎖系で、溶液中に溶けているCO2の外部との出入りはないものとする。すると、
CO2 + H2O ⇔ H^+ + HCO3^- :K1=10^(-6.35),(25℃)より、
水の解離による[H^+]を無視して[H^+]≒[HCO3^-]と見做すと、
[H^+]^2/([CO2]-[H^+])=K1
[H^+]^2+K1[H^+]-K1[CO2]=0
[H^+]=6.69*10^(-6)、pH=5.17
また常に[CO2]=1.07*10^(-4)になるように適当なCO2の分圧が維持された開放系の場合には、
[H^+]=√(K1[CO2])=6.91*10^(-6)、pH=5.16
因みに25℃での飽和濃度なら、[CO2]=1.0*10^(-5)になるよ。
414:大学への名無しさん
09/07/26 11:06:53 Nfgqg1SAO
>>408
水の解離による[H^+]=[OH^-]=yとすると題意より、
[M^2+][OH^-]^2=s(2s+y)^2=Ksp
[H^+][OH^-]=y(2s+y)=Kw
2式からyを消去すると、
s^3-(Kw^2/4Ksp)s^2+(Kw/2)s-(Ksp/4)=0
ここでカルダノを使います。
s=x+(1/3)(Kw^2/4Ksp)と置いて2次の項を消すと、
x^3+4.167*10^(-15)x-5.093*10^(-23)=0
x=u+vと置くと、{u^3+v^3-5.093*10^(-23)}+{(u+v)(3uv+4.167*10^(-15))}=0 より
u^3+v^3=5.093*10^(-23)、(uv)^3=-2.680*10^(-45)
u^3とv^3は方程式:t^2-5.093*10^(-23)t-2.680*10^(-45)=0 の解になるから、
t=8.316*10^(-23), t=-3.223*10^(-23)より、
u=4.36*10^(-8), v=-3.18*10^(-8)
x=u+v=1.18*10^(-8)より、s=2.85*10^(-8)(M)
415:大学への名無しさん
09/07/26 11:11:16 NpTf/uL60
>>413
助かったよ。
416:大学への名無しさん
09/07/26 19:43:52 7h/ziBUNO
エチレンなどの分子構造の結合距離と結合角そのものを問う
問題ってありますか?
417:大学への名無しさん
09/07/26 20:18:06 JXmpGGeq0
出題者が問題にしたいと思ったら問題にするだろうよ
418:大学への名無しさん
09/07/26 21:50:41 n4P0dj8zO
>>416
知識として問うことは無いと思う
責任は持たん
419:大学への名無しさん
09/07/27 07:54:08 bqia3bw9O
>>414
もっと簡単な方法でお願いします。
420:大学への名無しさん
09/07/27 20:16:29 WIIkbPgY0
ある液体50mlに、3mol/l硫酸5mlと0.002mol/l過マンガン酸カリウム水溶液
10mlを加え煮沸した。溶液が淡紅色をしていたので、0.005mol/lシュウ酸カリウム水溶液
を10ml加えたところ、溶液は無色になった。
この溶液を0.002mol/l過マンガン酸カリウム水溶液で滴定した所、5.5mlを要した
初めの液体のCODを求めよ。
…無理すぐる
421:大学への名無しさん
09/07/27 21:35:53 kOIkOzU+0
URLリンク(www.mfc-online.org)
このナトリウムフェノキシドに二酸化炭素を吹き込む反応で、
どこから水素がでてくるんですか?
422:大学への名無しさん
09/07/27 22:31:54 sfua4JbuO
>>411に誰か答えてやれよ。
423:大学への名無しさん
09/07/27 23:08:23 0I583ER9O
MnO2とH2SO4の反応式教えてください
424:大学への名無しさん
09/07/27 23:45:04 8cdpri8u0
>>411
一個の水素は0、もう一個は+1。
まさかと思うが、大天才の411が「0.5になる!」とか脳ミソ腐ってるとしか思えない答えを考えてたってことは無いよな。
425:大学への名無しさん
09/07/27 23:48:04 DsTWYNILO
>>421
ベンゼン環には、書くのを省略してる水素があるだろ、それ