09/02/06 01:46:46 7DPDfAA00
>>616
自室警備系は自宅警備系よりもさらに難関と聞きます。
さらに、不況の影響を受け民間企業や公務員への道が狭まるなか、
今後も売り手市場が続くことが予想される自宅・自室警備系への志願者は増加の一途をたどっています。
また、その仕事内容も非常に過酷なものと聞いています。
実際わたしの先輩にも1人自室警備系に行った先輩がいますが、
1日18時間労働で休憩どころか休日もろくに取れないそうです。
挙句の果てには、友人はおろか家族とのコミュニケーションも許されず、
ただひたすら自室にこもりPCに向かい続けねばならない毎日だそうです。
また、給料は毎月親からの支給されるそうですが良くて数万程度と聞きます。
一応毎年正月になると親族からのボーナスがあるようですが、
それも二十歳を過ぎると打ち切られる人も多いようです。
それに、まだ世間一般での知名度の低い職業なので、
世間からの風当たりも強く、
時には心が折れそうになることもあるようです。
熾烈な争いを勝ち抜き見事自室警備員になれたにもかかわらず、
毎年数万人規模で彼らが自ら命を絶つのはこの事が最大の原因のようです。
この現状を知った上で、それでもあなたが自宅・自室警備系を目指すと言うなら質問に答えてあげましょう。