08/10/25 19:50:58 oAhrADdu0
>>790
合格した受験者は誓約書を書かされますので、強制というか義務となります。
一般の合格者は、もし僻地勤務となった場合に他の道(他の病院に変わるとか開業など)を選択できますが、
地域枠はその選択はできません。
また、僻地は人気のある皮膚科とか眼科とか特殊な専攻は役に立たない場合が多く、
内科もしくは整形外科などの限られた分野が望まれます。
1~2人常勤のド田舎では週に数回の当直、自宅待機があり
小児科、外科、耳鼻科、肛門科などのオールマイティーな初診を要求されます。
センターはある程度とれていればOK、
それよりも体力と忍耐力に自信のある人が向いていると思います。