08/09/02 12:21:31 8g0O7mcTO
>>796
おれは参考書マニアとかではなかったから どれをやっとけば十分とかはいえないけど
とりあえずあの100文字記述をやるには自分の力、もとから持ってる力だけでは無理
予備校で神戸対策授業をうけるとか 記述用の参考書をしっかりやるとか
回答の際に注意すべきポイントを知らなければいけない
ただ、神戸レベルの超長文を演習出来る問題集は中々ないだろうな
だから地道に今は記述力をつけていけ
おれからアドバイスできることは以下
最後の長尺記述はたいてい要旨まとめだったかな??
まず要旨に具体例は絶対に入れないこと
論説文は
一般化された意見⇒具体例
もしくは
具体例⇒一般化
の順に論を進める。
具体例の方はあくまで筆者の主張を伝えるための「道具」であり主張そのものではない。
次に本文のどこに要旨がかかれているか見極める力をつける
さっきの話にもつながるが大きくみて本文の前半で主張を述べて
後半はその具体例をならべてるだけ、という場合もある
つまり時には後半を一切要旨に入れずばっさりと切る勇気が必要になることがある
その逆もまたしかり
大体あんな長い文章の前から後ろまで
全部分に渡ってちょっとずつ大事そうなセンテンスを抜き出してつなげたら
100文字におさまるはずがない
つまりは本文が長いからこそ一体どこが必要でどこが不要なのかを見極める力をつけないといけない
とりあえずは短い文から確実に要旨を拾えるように練習して下さい。
以上受け売りを含めアドバイスでした