08/08/25 23:43:22 FCwTfagBO
>>574さん、記述の配点はある程度高いなぁ。が、1割弱~2割弱程度と考えていいでしょう。
受験記述は部分点がもらえるので、白紙でなく、ある程度のことが書ければある程度の点はもらえる。
国語の教師を目指してるものの視点から考えますと、関大国語は難易度はさほど高くなく良問が多いね。特に古典はいい問題をだしますよ。単語と文法さえしっかりやってれば8割、古典を読み慣れていれば、9割や満点も可能やで!
立命は高校受験ではありえないレベルの古典が出たりしますなぁ。
ちなみに、まだまだ時間はあるので、漫画でも新訳でもいいので、源氏物語は読んでおいて損はないよ。源氏物語は敬語の対象がややこくてや主語がどれかわからんとかで、内容把握するのも厳しいことがあると思うわ!
古典のテストで、読んだことあるとか内容知ってるってことほど強いもんはない。
その作品の大意だけを知ってることさえ、強みになるねん。
例えば方丈記のキーワードは『無常』で、その無常ていうキーワードを念頭において読み進めれば、難しい部分でても、内容把握はなんなくなんとか食らいつける。