08/03/07 11:54:11 umX/NHzK0
>>681
私文2年って大学2年ってことか?厳しいぞー多分1年じゃいけない。その覚悟でね。
教科書問題がままならないのは、
・公式が頭に入ってない
・公式の使い方を間違えてる
のどっちかかと。教科書傍用の問題集とかで要確認。
数学は、まず問題文に隠れてる条件をすべて洗う。日本語の条件は数式にする。
さりげなく書かれてる「実数x,y,zが・・」とかも実は重要な条件だったりするし。(ちなみに学校の先生いわく、受験生が見落としやすい条件no.1らしい。
次に問われていることを確認する。そしてそのことを求める(証明する)には何をすればいいのかを考える。
たとえば「単調減少することを示せ」とかなら「あぁ微分して定義域で導関数<0を示せばいいのか」って感じ。
あとは問題文で与えられてる条件とそこまでの道をつないであげるだけ。
基本的には与条件を変形(変換・言い換え)して行くんだけど、逆もあり。
その際常に論理の破綻がないかは意識してた。
無意識にやってることは無意識だからわからん。でも俺はいっつも上の手順でやった。
一番難しいのが道をつなぐことだけど、それは経験をつめばなんとかなると思う。
ケアレスミスは自分で気をつけるしかない。
あとはどんなに面倒でも問題を解く時は最後まで、行ける所まで計算すること。
そうすれば大概はどんなとこでミスってるか傾向が見えてくると思う。
理科も基本的には同じ。ただ論理の流れがもうちょっと大雑把なだけじゃない?
問題文の条件をその科目の言葉に言い換えてあげて、求めるべきものまでリードしてあげるだけ。