09/06/26 00:07:55
>>564
あれは頭でっかちな売り文句だから気にしないほうがいいよ
複式簿記のメリットはチェック機能が強化されるってことぐらいだから
あとは期間按分計算(1年分の保険料を7月に払ったけど、
今年は半年分。残りは来年、みたいな配分)がやりやすくなるぐらいか
何も家計簿と変わらない
家庭で会計的な利益出しても仕方ないし
それで気持ちいいなら話は別だけどね
最近、銀行で融資を受けるにもキャッシュフロー(財布に出入りする現金の流れ)が注目されてる
これはむしろ家計簿に近い
銀行ですら会計的な利益よりも、実際いくら現金もらって、いくら現金が出ていったのかを気にしてる訳だ
ただ、何にどう使ったか、が把握することが大事
(借金して現金得た)
(その現金でテレビ買った)
(借金一部と利息を現金で払った)
簿記学習者はこれが体に染み付いてるってだけで、複式簿記のメリットじゃない
家計簿で減価償却なんて荒唐無稽で、ドケチならいつもやってること
「これは1月当たり○円。1回当たり何円」