09/01/29 09:01:24
>>367>>374です。
>>388 会計は、会計の書類を作る人と、読む人がいて、僕は読む人です。
仕事上の必要があって、企業の有価証券報告書とかを読みます。金融機関が融資するか否かを
判断する場合にも、投資家が株を購入するか否かを判断するにも会計の書類を読みます。
「財務分析」といっています。
読んで、分析するための知識は、例えば、桜井久勝「財務諸表分析」中央経済社がわりと網羅的
です。 第2版は、トヨタと日産との財務諸表を比較して、カルロスゴーンのV字回復のトリック
を解き明かす内容でした。第3版はみていませんが、食品会社だったかな。
企業で、出世するための試験があるような会社では、財務分析の内容が主要なテーマになります。
入門的な本は、日経文庫とかに色々あります。特別のお勧めはないです。
作る人のお勧めも聞いてみて下さい。簿記2級、できれば工業ぐらいの本をざっと数字みながら
追っかけた経験があると、会計士や税理士とコミュニケーションしやすいです。