09/04/18 09:50:53 PdPhCsyT
軽自動車を買う際にエンジン特に出力を比較検討した。
最近の主流ミニバンタイプは車内が広い分ボディが重い。
ターボは燃費が悪いのでNAで選ぶと出力が大きなポイント。
なぜか一番出力の大きいのは58PSのダイハツで他社は低い。
これは横並びが多い軽の世界で大変めずらしいことで
しかもここ10年くらいずっと変わっていない。
実際に試乗してみた。試乗車のほかレンタカーで
高速や遠距離も調べた。たしかにダイハツのNAが一番力があり
ミニバンでも成立させる大きな要因であるのが実感できた。
スズキのばあい廉価車はATも3速になるなど出力だけでなく
大差がついてしまった。高速へ乗らず一般道だけならそれほど
気にならないかも知れないが流れの速い幹線では力不足と感じた。
ホンダ、スバルは数値以上に出力出てる気がしたがなぜか
ボディが重く実際の走りではやはり力不足を感じてしまった。
三菱もダイハツと比べると力不足は明らかでエンジンもボディも
最新という洗練を感じられなかった。
なお最新型のワゴンRはダイハツに肉薄しており
以前ほどの差は無くなっていることを付け加えておくが
CVTの採用など以前ダイハツのほうが上である。
◆これは個人の感想であり内容を保障するものではありません。