08/10/15 10:58:17 NHMCvxIw
>>221-224
お前は>>211のレスは読めるのに>>202の後半は読めんのか?腰抜けめ。
>サンバーバンは現在日本で市販されている車で1番固いサスペンションです。
積荷時には気持ちよくストロークする(ロール量もたっぷりでスリリングでもある)サンバーの
サスが日本一の固さねぇ。
物理的なバネレートを比べるなら、公開資料なんてそうは無いので車両総重量から類推しま
しょう。単純に言うと重い車は固く、軽い車は柔らかくしないとサスとして成立しません。
一番重いディアスバン4WDAT車の車両総重量は1.3tに過ぎないけどハイエースのバンロング
標準ルーフの車両総重量は3.15tにも達する。
これだけの車重の差が有る車でサスを取り替えっこした時に何が起きるかは解るよねぇ、博士。
ハイエースのバネレートのサンバーは突っ張ってストロークせんし、サンバーのバネレートの
ハイエースはバネ無しシャコタンと変わらん状態に・・・・・
※次の話に行く前に豆知識、サスペンション一式の挙動を理解する時はスプリングとタイヤを
直列に連結されたバネと考えると良いです。
次に乗員にとっての主観的なサスの固さだが、私の経験談によく出てくるインプWRXの方がサスは
固かった、ストローク感なんて無い。一方俺のサンバーは空気圧を4キロにして固めにはしてあった
ものの所詮はサンバーの純正サス、コーナリングやブレーキング、路面のうねり等の入力に対して
はたっぷりとストロークしていたから固いとは言えないぞ。
※空気圧が高いと舗装の荒れに起因するダンパーが吸収しきれない類の細かい振動が車体に伝わり
乗り心地は悪化します。
博士はこの辺の事実を足りない脳味噌で解釈し、珍妙な理屈を導いた結果、大恥をかいているのでしょう。
これにて反証完了。言い訳が楽しみです。