08/04/16 22:03:00 JbL7vn/Y0
>>181
受験情報については、毎年多くの変化が現れている
それらを個人的に収集・分析するとなると、その量ゆえに時間や手間が
思ったよりかかる(最終的には自分で調べる事が大事なのは言うまでもないが)
それに、能動的に調べることは得てして自分が知りたい情報だけを得る事になりやすい
アンテナを広く持つためにも、専門家の話を受動的に受け取る方が効率的
一例として、近年急速に長文化の進む英語では日頃から意識しての訓練が重要になる
これに対する勉強法は発展途上で、構文を固めることに重きを置いたり音読を重視したり、
パラリーを使うといった戦略が数年で流行り廃れを繰り返している
地歴公民だけでなく他のことにも言えるが、
その負の部分を当人がどう捉えるかで意見が分かれるところだろう
だが、収録年度を気にする生徒が多いということは、つまりそれだけ
情報の古さに懸念を抱いている生徒が多く、避けられがちということ