09/07/25 22:09:31 +8FFb9LQ0
「講師」
にちがくセミナーでトップの講師が大手予備校の並レベル。
物理、化学、生物、地学、日本史、世界史、地理、現代社会、倫理、政治経済の専任講師がいないので、
英数国の講師が片手間にそれらの授業を受け持っている。
講師の当たりはずれが大きく説明力どころか学力に難のある集団授業講師も結構いるので青チャートや英語長文問題精講など
解説のない問題を持って行き、講師が自力で解けるか学力を試す必要がある。
テキスト以外の赤本や学校の宿題を答えられない講師がいる。
一部の講師は解答を見ずにスラスラと問題を解くことができる。
少人数制の塾とはいえ百人以上の高校生がいるから普通に授業を受けているだけでは少人数のメリットがない。
講師とこっそり連絡先を交換すると色々と便宜が図られる。
恥ずかしがりや消極的だと上手く利用できないが、社交的だったり美人であれば講師を
有効利用できる。
授業は学力レベル分けをしているが、生徒の時間の都合によっては異なるレベルの授業を受けざる得ない。
大学生のアルバイトはにちがくセミナーでトップ層だった卒業生で名工大や名城大学の理系に通っている。
名大理系や南山のアルバイトはいない。
授業はE3.M2というように教科名の頭文字が英語で、授業のレベルが数字で表されている。
「進学実績」
生徒数は１００人以上だが旧帝大、早慶合格者は数人しかいない。大半が中部大、愛知工業大、大同工業大、日本福祉大
岐阜聖徳大などの偏差値の低い私立大へ進学する。
にちがくセミナーのホームページに掲載されている合格体験記に載っている人はホームページの説明と違って河合塾にも通っていた。
mixiのコミュニティ検索で「にちがくセミナー」で検索すると卒業生の悲惨な合格実績が見れる。
にちがくmedicという医学部コースが設置されているが、そもそも医学部受験生が一人もいない。
「教室環境」
授業中に騒いだりする問題児には個別指導をサービスされる。
休憩室がないので廊下や自習室で騒ぐ生徒がいる、また真面目に勉強していてもリラックスする場がないので
自習効率が低い。
２０人ほど収容可能な集団授業用の教室が３つ。個別指導や面談用の個室が３つ。講師に質問をする部屋が一つある。
男子トイレの便器が一つしかない。
塾の教室から徒歩四分くらいある安保ホールという貸し会議室が質問部屋兼自習室として使われるようになった。
にちがくセミナーには赤本や大学願書の在庫が非常に少ない。
教室の壁の上の方のしきりがないから隣の部屋の授業が聞こえてくる。
休日の自習室の開館時間が遅い。
「社員」
生徒募集を電話勧誘で行ってる。
電話勧誘時のサービス内容と教室での実際のサービスが異なる点が結構ある。
年間基本授業料は６０万だが夏季、冬季、直前講習まで含めると大手よりも授業料は高い。
教務社員のアドバイスを真に受けると講座や個別指導の追加するように誘導される。
教務社員は女子生徒に甘く、下の名前で呼んだり、肩に手を触れたりする。
夏季冬季講習は他予備校で受講するように勧める良心的な社員もいる。
問題集、参考書選びを相談すると解説が少ないものを紹介される。独学できずに塾に依存させるのが狙い。
インターネット上で同業他社の誹謗中傷を頻繁に行っている。
「テキスト」
授業で使うテキストの作りが市販の有名問題集の質より劣る。
とある講師が授業中に使うプリントは無名な市販問題集のコピー（著作権侵害）
にちがくセミナー卒業生、在校生の証言を総括してみました