10/02/28 18:56:54 9OIcVR1l
【↑の続き】
では見張りについて上げよう。その前に犯人の人数だな。単独ではなく複数犯であろう。
理由として計画の念密性緻密性そして現場へ行く頻度や滞在時間の長さから、犯行時以外でも見張りが必要であろう。その見張りが立つ場所もほぼ断定できる。監視カメラから外れた所。
東西両方の階段が見渡せる場所。その位置は、建物からある程度の距離をおいた所。見張り役はベンチにでも座り、携帯電話でも見ているふりをして見張っていたのだろう。
連絡方法としても携帯しかないだろうし。
そして最難関である監視カメラ。大きなポイントだ。こればかりは避ける事はできないだろうから、犯行に及んだ以上は、しっかりとした対処方法を練っているとしか思えない。
カメラに写り、容疑者リストに載るにも関わらず逃げきれる方法は何だろう。これしか考え着かなかった。被害者に混じれ込む方法。つまり自分が使っているロッカーも荒らすのである。
ここまでまとめようか。
④すべての面で計画に則って行われている。
⑤実行犯は見張り役と共に準備の段階からかなり行動している。
⑥計画性だけではカメラから逃れられない。(容疑者になる事を覚悟の上での計画)
⑦犯人は被害者に紛れる可能性大。
※事件の重要性
ロッカー荒らしなど、世間の規模の大きい会社では時々ある事件。被害額が小さければ、社内で処理されたりして事件化するケースはあまりない。
ではなぜこの事件の場合、話を大きくしなければならないのか、理由を上げよう。
Ⅰ、これだけの計画的な事件を放置してはならない。
常習性や成功での自信からも、再犯はある。
Ⅱ、社会的義務。
最新式のロッカーのため、他では事件を予測できないであろう。
類似した事件を未然に防ぐために調査し手口の解明は当然の義務。
Ⅲ、犯人が判明しない。(犯人の特質が知れない)
そろそろ犯人探しの話に入ってもよいのだが、どこかでこの事件を検証し発表せなばならぬ運命の、ビア社員の2ch乃僕氏にバトンを渡さねばならない。
ここらがよいのではと考えるのだが、よう、どんなもんだい。
もう少し、進めるとするが、いくつか言っておく。まず、犯人はほぼ断定している。しかし探し当てた方法は語れぬ。理由は分かっているだろうな。
それは、絶対に利口にさせるつもりのない奴には話さない。つまり成長させてはならぬ奴には教えないのである。左ビアの奴は全員対象だよな。
これからも犯罪を犯すと確定されている集団には閑口令。
次に、2ch乃僕を指した理由だよ。この事件はかなり深く追求する必要がある。反省を含めて解明せねばならぬ事がたくさんでてくるはずだ。
それら一連の事に君自身が関与せねばならぬ理由があるんだ。それだけに始めから担当するのが望ましいのさ。
少し上げてやるか。起こしたまでの背景や状況の分析、・・・・・・迄、徹底的にやれ、・・・もういいか。これらを達成できれば成長できるのだがな。まず無理だろう。もう一つの理由。
後で上げる。決定的な理由だが気にしなくてよい。
では報告を楽しみにしているよ。健闘を祈る。