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トヨタ自動車は６日、米国で実施しているゼロ金利自動車ローンなどの
販売促進策を、当初期限の４月５日から５月３日まで延長すると発表した。
米国でのトヨタの新車販売台数は、大規模リコール（回収・無償修理）の
影響で、１～２月に大幅に落ち込んだが、３月２日に導入した販売促進策の
効果もあり、３月は前年同月比約４割増と急回復した。
他社も販売促進策に乗り出しており、対抗上延長を決めたとみられる。
販売促進策の柱は、カローラやカムリなど６車種を対象に最長５年間の
ゼロ金利ローンを提供するほか、購入から２年間の保守・点検費用の無料化
などで、これらは従来とほぼ同じ内容。
５月以降の販売促進策については、４月の販売状況などを見ながら判断する
方針だ。
ソースは
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トヨタ自動車 URLﾘﾝｸ(www.toyota.co.jp)
株価 URLﾘﾝｸ(company.nikkei.co.jp)