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従業員の住所偽り投票させる 社長ら逮捕
< 2009年9月12日 2:34 >
自社の従業員の住民登録の場所を変更させ、衆議院議員選挙で自民党に投票するよう指示したとして、
東京都内の会社社長ら3人が警視庁に逮捕された。
公職選挙法違反(詐欺登録・詐欺投票)の疑いなどで逮捕されたのは、東京・千代田区の
機械製造販売会社「水戸工業」の社長・成田茂之容疑者(57)ら3人。
警視庁によると、成田容疑者らは、従業員4人の住民登録を、実際の住所から千代田区の
自社の住所に変更させた上で、衆議院議員選挙で自民党に投票するよう指示した疑いが持たれている。
成田容疑者らは容疑を認めており、「自民党を支持していた」などと話しているという。
千代田区の選挙人名簿には別の従業員20人も登録されており、警視庁は、
成田容疑者らがほかの社員にも投票を指示していた可能性があるとみて、調べを進める方針。
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