09/07/20 23:00:11 h0xTuiQA
778 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/19(日) 13:40:28 ID:Y/HQDvfO
>>773
インドもあるでよぉ。
ついに22万のタタが発売された。
車体は意外にもかなり頑丈で、規定されたオフセット衝突にも耐えうる。
バックミラーが片側だけとか防音が弱いとかエアコンがないとか快適装備が貧弱な
だけで、それ以外はまともな作り。
車の本格的価格破壊の元年であることだけは間違いない。
昔、PCが30万とか普通にしていた時代から今では海外生産で4~5万で普通に使えるPCが
買えてしまう。
車にも同様のことがついに始まった。
本格輸出モデルでエアコンや保安機類を付けたタタ2号が30万程度で出るだろうな。
大雑把に言えば、今後10年以内に大衆車は今の半値以下になるってことだ。
その状態で日本が部品加工で設けるのは不可能。
日本はHVやEVなどの独自の高付加価値車種に頼るしかないのだが、EVはベンチャーも含めて
外国も開発しているし、車の家電化という、結局価格破壊になりかねないリスクがある。
HVも安泰とはとうてい思えないしな。
一行で言えば、「インド、中国の台頭により、少なくとも日本の自動車部品はオシマイ」
日本の唯一の売りだった製造業が間もなく終わる
外貨を得られない日本、資源も自給率も低い
あぶれた大量の失業者は公務員とワークシェアするしかない
公務員の人員給与は半分で