09/02/21 02:12:51 K25p0/Jj
銀行または主要株主から経営チェックを要求され、
アルプス電気関係者でのみ構成される経営会議は
緊張感が高まるだろう
株価大幅低迷+無配となれば株主からの監視も強まる
自分の還暦にあわせ、運動会復活や本社建築と会社を
私物化してきたが、そろそろ年貢の納め時
自社の経営そっちのけで財界活動してこなかったことは評価する
しかし客先の工場を見てセルラインの導入、生産革新というそのまま
パクリの施策の域
海外展開では、中国展開を進め、主要工場を新工場にし、その負債は膨大
チャイナリスクは考えていない
これは沓沢氏が先行して進めてきた中国との関係が大きい
そしてアルパインが不要になった工場をアルプスが引き受けなければ
ならないという代償を生んできた
欧州での展開においては、イギリスでの生産は諦め、現在も中途半端な
状態が続いている
チェコに設立した工場では、当初とは異なる製品に変更せざるを得ない
状況
経営判断を検証する必要がある