10/06/26 13:16:12 AUZju47n0
組織の中では一人の人間として動きかたは大きく制約される。 組織が社会的に見れば埒外の行動をとった場合、それに抗するには個人はあまりにも惨めな立場に置かれてしまう。
個人が人に相応しく行動できるような社会的な枠組み組織的な枠組みを用意しなくてはならない。 人々が行動する将にそれぞれの場に働く力が人間に相応しいものでなくてはならない。
個人においても抗しうるできるだけの技量と動ける立場を準備しておく心構えは必要だろう。
決死の個人の自助努力で属する組織がまつとうなあるべき姿であったら、どんなにか不憫は回避されたであろうが、それは望むべきもないことであった。