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■素晴らしき派遣制度の公益性
【派遣労働者メリット】
1.数ある派遣先業務を、自分の志向(もしくは嗜好)に合わせて選択できる。
2.職務上でミスを出しても、よほどの事でなければ責任を問われて「懲戒処分」を受けることは稀である。
3.住居も派遣会社が用意してくれる場合が多く、煩雑な賃貸手続きや入居審査も不要であり、新生活開始が容易。
4.仮に会社都合により契約解除されたとしても、他派遣先の斡旋や休業補償、住居支援等手厚いフォローがある。
5.正規社員であれば通常考慮されにくい「自己都合による転勤要望」も、派遣会社なら通り易い。
6.大手企業に派遣されれば、食堂やジムなど、その会社の社員と同等の整った福利厚生施設を利用できる。
7.紹介予定派遣を利用することで、派遣先が自分にとって価値ある企業であるかを、予め観察することができる。
8.遠隔地からの赴任でも、移動手段を派遣会社が全て段取りしてくれる。
9.これらの待遇を、煩雑な採用手続きや厳しい面接・選考を経ずして、比較的容易に獲得できる。
【派遣業界の社会への貢献】
1.学歴や職歴が芳しくなかったり、性格・人格に難があり他者とのコミュニケーション能力が劣る、大手企業が直接
採用したがらない人材も雇用し、彼らの生活を支えています。
2.多重債務や浪費等により所持金がない方でも採用し住居を与えることで、生活基盤創造のお手伝いをしています。
3.失業者に住居と給与収入を与えることによって生活を安定させ、失業者による犯罪率低下の一端を担っています。
4.優秀な人材を派遣先に売り込むことで、派遣先・元・派遣社員の全てが得をする紹介予定派遣を推進しています。
5.雇用確保のために複数の派遣先を抱えている派遣会社は、まさに失業対策の模範となっています。
よって、
( ・∀・)つ 「派遣制度は公益制度です。」