10/05/16 22:39:41 vlfRowFp0
>>811
>金額では捉え切れない「社会的排除」や「希望格差」や「相対的剥奪」も考慮するべきと思います
それらが排除された世界を何の苦労もなく手に入れようとする姿勢が批判されているのだと思いますが。
>自由は、自由を行使する条件がどの程度そろっているかで判断されるものです
自由を行使する条件を他人に整えてもらう、もしくは条件を緩和してもらおうという姿勢が(ry
>格差が容認されるのは、劣位の者の尊厳が守られるとともに優位の者の行動が社会全体の利益に合致する場合のみです。
いわゆる下流と呼ばれる人の人口・割合は確かに増加しましたが、彼らより優位にあって日本的中流家庭を
維持している正規社員の存在が、社会全体の利益に合致していないとまでは言えないのです。
すでに確立している国民の生活基盤をスクラップ&ビルドできる政権など、そうそう出て来ないでしょうね。
>労働者派遣法は、憲法上の権利である人格権の侵害を助長する差別制度というわけですね
そうですね。事前面接の許可がまたも廃案に追い込まれましたが、そのことでより明確になりましたね。
何度も言いますが、残念ながら派遣社員は全自動業務代行マッシーンに過ぎませんね。
ま、あれですね。
あなたの主張は最終的に「革命」に行き着くしかないんじゃないですか?