10/05/16 02:24:25 9hFyL/lr0
>>707
>努力から逃げ続け、日々怠け続けたり遊び続け、
>その結果、金銭的な貧窮に落ちっても、それはそれは単なる必然なのであります。
単純な直線的因果律(因果応報論)ですね。
日本人は長らくこの種の発想で人を評価してきたのですね。
江戸時代の農村ならまだ有効だったかもしれないが、
さすがにグローバル化した時代には、役に立ちませんね。
因果関係に影響を与える変数が多すぎて、ひとつの現象の因果を説明するのは容易ではない。
それがわからないから、安易に当事者の行動や属性に原因を求めるのでしょう。
>当然の貧窮を不満とし
自分の落ち度で貧窮に至った者を、懲らしめたい衝動に駆られているようですね。
おそらく自己投影か復讐感情が強いのでしょう。
>他人の所為、社会の所為、政党の所為などと責任転嫁する
転嫁ではなく事実に対する冷静な判断です。
>ルサンチマン
優位な者の劣位の者に対する 「懲らしめたい衝動」の方がルサンチマンの概念に近いですよ。
ルサンチマンや自己責任や努力を連呼してますが、ほとんど脅迫的ですね。
>派遣村騒動はアカの仕立てた騒乱であり
騒乱かなぁ。騒乱であれば、厚労省の庁舎が焼き討ちにでもされているでしょう。