10/06/09 02:13:25 NfTacgsq0
松下幸之助が言う、共存共栄の精神とか、下請けや従業員を大切にする心が
今のほとんどの経営者にはなくなった。昔の経営者は下請けや労働者に利益を還元した。
人をいいように使い捨て自分達だけで利益を独占する。そんな風潮が横行した。
会社は今や正社員だけではない。多くの下請けなどの協力会社、派遣会社で業務を行っている。
勝ち組、負け組みなんてバカバカしい言葉まで流行した。
ものづくりもそう、下請けを叩いたり、派遣を使い捨てていいものが出来る訳がない。
社長から末端まで、全員参加のカイゼンも、使い捨てでは真のカイゼンはできない。
下で働いているのはロボットではなく人間という事を忘れてはいけない。
経営が苦しいなら全員で分かち合えば、誰も異論はなく、協力する。
末端の派遣だけ切り捨てる、下請けを叩きまくる。社員の賃金だけは確保する。
こういうやり方では企業は衰退する。今や設計、開発まで外部委託してるのに、
その重要性にすら気づいていない。
だから、大きなリコール問題を起こしたり、外国系企業にあっさり抜かれてしまう。
日本は人を軽視し、破滅の道を進むのである。
第2次大戦で人間の命を軽視し、結局、敗北の道を歩んだ。
今また、経済戦争で労働者を軽視し、真の成果主義を実行できず、
既得権益を守り、経済戦争に敗北するのである。