10/02/21 12:31:04 mYGTlodO0
>>829
派遣社員に全ての自己責任があるわけではない。
先ず、
派遣会社の門を叩き仕事先を斡旋してらもらい契約を結ぶ。
この時点で、三つ巴の派遣制度や賃金の流れ、配属先の業務内容、社会保険等々の説明がされて最後に本人承諾する。
ここまでは登録した者の責任。全てを理解したわけだから。
次ぎに、
配属先に出向いて業務を遂行するが、契約内容と相違がある。
例えば業務内容や休憩時間、社会保険加入時期などに相違ある。
この場合、派遣会社や配属先の責任。
前者が登録者の責任、後者が配属元・先の責任。
>いっそのこと独立した個人請負業者という位置付けにすればよい。
これも有りだと思うし賛成です。
ただ、これも優秀な個人事業主とそうでない個人事業主と二極化になる。
業務を依頼する側は、優秀な個人事業主に優先して依頼するから、後者の事業主には仕事がまわってこない。
赤帽(軽トラック便)なんか良い例で、これも個人事業主。営業や仕事の斡旋は本社が行うので加盟料は引かれます。
ここでも、仕事ができる人、時間通りに納品を行える人が優先されるのではないでしょうか。
私も仕事上で、赤帽等の人や宅配便の個人事業主の人と接してます。
そこで感じたことが、この仕事はこの人にあってるなとおもいました。
自家用車を持ち込んで契約してる人もいるし、下手な中高年の工員より給料はいいですし。
カーナビなんかもあるし、道に不慣れでも自動車の運転に自信があれば、捨てた仕事ではないです。
これから、オンライン販売は圧倒的に増えるし、スーパーも食品をオンラインで販売する時代が来てますので、
需要は増えるでしょうね。