10/02/12 19:57:08 yBwh83a70
これが現実なのです。
誰も貴方を救わないのです。
私はモチロン救いません。断言します。しかし、日ごろ、
「かわいそうだ、かわいそうだ」とひどく同情してるフリを厚顔にも続ける
自称、人権派知識人も、結局、救わないのです。
高慢から来る似非同情心より社会に憤慨し、様々な知識をひけらかし、響きのよい
言葉を吐き、国や制度や企業を糾弾し、しかし、自分はびた一文、投じないのです。
金銭的に余裕がなく、投じられないなら行動すればよい。
しかし、それもしないのです。
それどころか、でっち上げ話を創り出し、この期に及んで自己讃美に酔おう
とすらするのです!
この間、とある人権派知識人は、こう切り出しました。
「自分も過去に全財産500円しか持ち合わせていない境遇に陥ったが、しかし、
あまりに気の毒さに思い悩んだ末、半分を街頭募金に投じた事がある。」と。
私は派遣村のヒトがポケットの中に300円しかないと言う状態となるまで、いか
なるプロセス、段階を踏み、遥かな道程を経て、ルンペン状態に行き着くのか?
これが理解出来ないでいます。
私は思いました。逆に捕らえれば、この謎が解明されたとき、わずかながらでも
貧困問題の解決の糸口が見出せるのではないか?、と。
早速、この思いを率直に、件の人権派知識人に問いかけました。
数度、お問い合わせをし、ようやく返ってきた答えに唖然といたしました。
※続きます。