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千葉労働局は21日、千葉県松戸市の松戸公共職業安定所(ハローワーク松戸)が、
刑務所に服役した暴力団関係者に失業手当を不正に支払っていたと発表した。
関与した職員6人は同日付で、停職1月や減給などの懲戒処分とした。
労働局によると、97年に自称暴力団関係者の受刑者から
「刑務所に入ったので出所したら失業手当を出せ」と受給期間延長を求める手紙が
ハローワーク松戸に届いた。職員が刑務所に出向き「服役を理由に延長はできない」と説明したが、
男が「自宅でピストルが見つかった」などと話したため職員が恐怖を感じ不正に延長を決定。
男は出所後の99年と02年に計163万5300円を不正に受給したという。
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