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労働組合は本当に労働者の味方か? 問われる存在意義《特集・雇用壊滅》(2)
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派遣会社CSIの技術者の男性は、昨年11月、次の派遣先が見つからず「待機」状態にあったとき、
上司からパワハラを受け退職届を書かされた。JSGUに電話相談したものの、たらい回しにされた揚げ句、
「上司にもう一度相談したら」と助言されただけだった。
また今年1月、JSGU高木工業分会は組合員に対して、経営が厳しいため慣れない仕事や嫌な仕事で
あっても引き受けるよう提言、「間違っても他の労働組合に駆け込まないで下さい。不幸な結果を作るだけです。
何の解決にもならないばかりか、次の就職にも悪影響がでます(本人の将来を台無しにします)」と“助言”までしている。