09/07/16 21:18:40 NWbPGEbiO
>>>492が言いたいのは無料法律相談所なら裁判に持ち込めば、どれくらいの退職金を引き出せて、
>弁護士費用がどれくらいかかるか、「無料」で教えてくれるってことだろ。
まあ、そういう相談もできるでしょうが。
弁護士だって多忙ですから、バカなハケンの虫ケラの退職金請求になんていちいち付き合ってたら処置ないです。
それを「最高裁判決」だの「弁護士がやりましょうっていったら」だの「弁護士費用が200万」だの
オマエラどこのセレブリティー気取りだよってちゃんちゃらおかしいです。
しかるべき人(弁護士とは限らない。無料法律相談には行政書士とかも居る筈)に相談すれば
「裁判だの訴訟だの言う前に、先ず内容証明の発送、簡易調停の申し立て、
それでも駄目なら小額訴訟といった段階的な対処法がある」ことを親切に説明してくれる筈です。
そういった措置を相談したその場の流れで、弁護士や行政書士に依頼するなら幾ばくかの「有料」となりますが、
調停の申し立ては自分で家庭裁判所へ行って申し込み用紙に書いて数千円(請求する金額によって上下)の印紙を貼って提出するだけだから
「銀行でお金を下ろす」のと同じ程度の手間しかかかりません。
(「でも、やっぱり自分でやるのは不安で…」という人が多いので、行政書士なんて仕事が成立する訳ですが。
ついでに言うと、無料相談を受け持つ弁護士は「基本的に持ち回りの当番制」が多く
「無料だから質が悪い」とか「食い詰めモン」だとかいう事はないです。)
まあ、そういった「賢く有効な取るべき行動」がある訳ですけど、
アタマの中で弁護士軍団とか集団訴訟とか最高裁wとか思い描いてるような>>493みたいなバカに
この場で知恵つけさせちゃうのも癪なので、もうこれ以上の事は発言しません。
ちょうど、いまお見えになった>>501さんみたいに「できる人」なら
検索キーワード“退職+未払い”とか“退職+請求”などで調べて情報収集して、
自力でスマートに解決できるでしょう。
>>493みたいなバカは一生「脳内裁判」して、後悔をこじらせて悶死して下さい。