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★★★日本の地方経済を滅茶苦茶にした売国奴自民100議席へ真っ逆さま
自公政権への逆風が吹き荒れる中、麻生首相の手でようやく衆議院が解散され、現職
478人が国会議員の身分を失った。40日後、果たして何人の自民党議員が代議士と
して戻ってこられるか。
(中略)
●地方の自民離れは深刻
「地方は何だかんだいっても自民が強いという声もありますが、地方の自民離れは深刻
です。長年、自民党べったりでやってきた揺り戻しで、大物や長老議員ほど苦戦を強い
られている」(与党関係者)
北海道は5区の町村信孝、11区の中川昭一、12区の武部勤といった大物が落選危
機で、自民全滅の可能性がある。前回選挙で神奈川は18の選挙区のうち16勝(他は
公明1、無所属1)と自民が“完勝”したが、今回は3つ取れるかどうかという。
「自民の勝利が確実なのは13区の甘利明と15区の河野太郎くらい。世襲で地盤が盤
石な小泉進次郎や、選挙にめっぽう強いといわれる菅義偉だって、どうなるか分かりま
せん」(有馬氏=前出)
自民党は、下野で済めばまだマシ。選挙後には党が瓦解(がかい)し、消滅してしま
う可能性だってある。
(日刊ゲンダイ2009年7月22日掲載)
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