09/01/16 15:22:23 MdpQz3C+0
俺が6年前(格差社会が問題化し始めた頃)から唱え続けてきた事だが、
「勝ち組」「負け組」の格差社会は終わり、異常な権利意識の蔓延による
労働者最強時代が訪れる事となってしまった。
「権利」を声高らかに叫び、労働団体を作り、当初の契約条件とはまるで異なる異常な要求を会社に突きつける派遣社員。
正社員も同じく労働団体の活動を活発化させ社長や常務等の取締役に異常な厚遇を要求し時には社長に罵声を浴びせる。
社長を頂点とする会社の幹部・取締役達はそのような不良社員をクビにすると労働団体とマスコミにより総叩きに遭う事となる。
それを怖れて企業トップは社員を一切クビに出来ず、会社は社員のモノとなり社員の異常な要求は留まる事を知らなくなる。
それが異常な権利社会が蔓延する今の社会の現実だ。