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【社会】「温かい物を食べたい」…元派遣の27歳男性、職を失い、20万円の貯金も3週間で使い切り、路上生活強いられる-仙台
仙台市青葉区の勾当台公園で7日夜、ホームレスとして確認された元派遣労働者の
男性(27)は2008年12月上旬から、路上生活を強いられている。
市内の印刷会社でシステムエンジニアをしていた。
08年11月、携帯電話に派遣の登録抹消の知らせが入り、
人員整理された。問い合わせると、「登録者が多すぎる」と言われたという。
青葉区の従業員寮を出て、インターネットカフェで過ごした。
公共職業安定所に通ったが、働き口は見つからない。
約20万円の貯金は3週間で底を突きJR仙台駅の連絡通路が生活の場になった。
仲間からコンビニエンスストアの賞味期限切れサンドイッチを分けてもらい、空腹をしのぐ。
いつもありつけるとは限らない。4日間、何も食べられないこともあった。