09/02/20 00:51:38 gHhp72P40
>>931
法を犯してまで組合と論争する企業の必死さは解るが、企業理念よりどうあがいても法のが強いw
不当解雇されるのは一部の頭の悪い組合員がゴネ方を知らないだけw
正社員ざまあwwwしたい気持ちもわからんではないが、正社員一律全員がそうだという妄想はやめろw
退職金制度は各企業2000年を目処に大幅改革をした事は知ってるな。
それ以前の退職金制度は、勤続30年以上50歳から急激に跳ね上がる制度
つまり組合員側からみれば50歳以上にならないと纏まった退職金が貰えない=退職できない
高給取りである50台歳とそれに見合わせた掛かる莫大な福利厚生資金。これを平成不況以降、一気に大企業各社は放棄した。
拠出年金制度を導入したのも、企業年金の赤字続きの運営を放棄し
そして平成不況から連なる金融商品の不安定さを理由にコンサル会社を介し確定拠出個人年金制度を薦めた
会社によっては、退職金前借という名目で月収賃金に上乗せを選択できる企業もある。
その制策を株主に示す意図は?
1つは非正規雇用枠を拡大し人件費を削減。これは知ってるな?
1つは優秀な人材を確保する為だ。
つまりだ。1990年代後半から高給取りの50代経営者の中間管理職や組合員に退職金増額とする夢を与え布石
一方で、優秀な人材を得る為に就職氷河期を称し超エリート精鋭部隊を雇用編成。
その精鋭部隊が今の20~30代だ。現業部門の高卒雇用枠ですら、全国TOPレベル級の若手技能職を生産基幹生とし
研修科目拡大、資格取得費用増額、技能五輪推進の全面バックアップ体制。
設計部門は略w
その20~30代にどれだけのお金がかかってると思う?w
そのせっかく育てた超エリート精鋭部隊を切ると思うか?w
>結論としては30代後半までにクビを斬られれば会社ははした金しか払わず
多少正社員の方が優遇される程度で派遣と立場は殆ど変わらなくなる。って事だよ。
笑わせるなw