09/01/23 07:25:24 BqR8E5xCO
>>220
「本当にメシも食えない程困ってる人は、こんな所来ない」事は、大体の人が実感してるだろうし、ここのスレの様子を見ても明らかみたい。
すると、一つの疑問が確かな不審になる。
あの東京派遣村の人たちは、どうやって集まったのか？あるいは集めたのか？
そして一連の派遣村騒動で誰がいくら利益を得たのか？
利益とは政治的思惑の達成と経済的利益の二つであるが、
前者の場合、ユニオン、湯浅氏、各種労働組合などが考えられる。
俺はこれに賛成しないが、強く抗議するつもりも無い。
後者の場合は警鐘を鳴らしたい。
後者、つまり経済的利益のものは、簡単に言うと、総会屋のビラ作りと購読料名目の利益である。
二流新聞記者に社会不安の様子を執筆させた業界紙や雑誌を、（体裁つけるうえで）主務省に勝手に無料送付（読まれる事なく現場で破棄）し、
企業には一冊数万円で売る企業ヤクザが横行している。（口止め料みたいなもの）
サラ金屋、先物取引会社、生命保険会社、不動産屋など、表に出ない違法行為を口止めする事で、
名目上、購読料として利益を得るヤクザ、暴力団（表向きは社名を使っている）が今回の派遣村騒動で利益を得た様子。
少なくとも、その総会屋（都内新宿区東五軒町の名目出版社）とユニオンと記者（東海地方に本社がある地方新聞記者）は利益を得た。
マッチポンプ（自分で放火して消火して金儲け）とは言いたくないが、
派遣会社のアコギさ、知能犯、何もしない役所の無能さ…そうしたドス黒いなかに、派遣という、カモがネギを背負った弱者がいる事を肝に銘じたいと思う。