08/12/14 01:33:27 Ny2onOJX0
★これが派遣元会社のピンハネの真実。みんなでデータを集めようぜ!★
●某社A - 30代派遣社員の場合:
- 派遣先会社→派遣元会社に支払うお金: 60万/月
- 派遣元会社→派遣社員の給料: 25万/月+ボーナス年80万(→ピンハネ47%)
ただし、失業時の待機期間中も6~7割の給料がもらえる。
●某メーカーB - 30代派遣女性社員 (一日7時間勤務):
- 派遣先会社→派遣元会社Aに支払うお金: 時給3,200円
- 派遣元会社A→会社B→派遣社員に支払う給料: 時給1,800円 (→ピンハネ44%)
●某家電メーカーC
- 正社員35才が 40万円/月+ボーナス150万円/年に対して
派遣社員(30-50代)の場合: 派遣会社には 60万円~110万円/月の支払い
派遣社員がもらう給料は不明だが、40,50%以上ピンハネされていると思われ。
●平均的なIT企業 - 派遣先会社→派遣元会社に支払うお金:60-120万円/月 ピンハネは40-60%らしい。
●工場勤務:
- 派遣先の企業が派遣元に支払う金額・・・50万円
派遣元より貰う給与の月額・・・18万円(手取り14~16万円)(→ピンハネ64%)
●派遣社員から独立して個人契約にしたエンジニア
- 月120万円前後で契約して大会社で勤務。ピンハネは当然なし!(→ピンハネ0%)
だが税金等の処理は自分で行う。仕事がなくなったときのリスクは自分で負う。
●日○総業でキ○ノンに派遣されたひな子さん(某相談サイトの投稿より):
- 求人広告では、月額23万円+各種社会保険完備
- 実際は、手取りは12万円前後 (健康保険や厚生年金加入はさらに2万円マイナス)
----- テレビや新聞は派遣元会社に不利な情報は報道しない --------
上記のように実は派遣社員は正社員よりもコストが掛かる。でもリスク回避のために金掛けて雇っている。
なお、派遣社員は万が一失業したら、失業保障を派遣元会社からもらうべきである。
そういう時のためにピンハネをいっぱいされているんだから。