09/01/15 20:36:55 HwU9BFIM0
本当にあった怖い名無し :2009/01/15(木) 00:39:09 ID:4RemiSKv0
● 信頼筋からの情報 来年2010年度法人税収見通し、ほぼゼロになる予想
先ほど入った国税関係者の情報によれば、来年度の法人税収予測が、このままでは、ほぼゼロとなる予測であることが分かった。
こうなれば、歳入について赤字国債の大増刷になるが、残念ながら巨額の財政赤字による将来見通しから、国債ファイナンスも絶望
であるらしい。つまり誰も買わない。したがって、残る手段は、日銀が国債を引き受け、円を大増刷することしかないわけだが、もちろん、
これを行うと凄まじいインフレ(ハイパーを通り越すと「ジンバフレ」というらしい)になることが火を見るより明らかだ。
もとより政府は、この財政赤字をハイパーインフレによる預金価値の破壊により、負債も相殺される奥の手を目指していたわけで、も
はやハイパーインフレ下、アメリカ・アメロのような新円、あるいは国債新基軸通貨の発行による円切り下げくらいしか残されていなかっ
た。
そこで、このままゆけば、今年中に、あらゆる預金は紙屑になる。おそらく最低20分の1、場合によっては100分の1の値打ちになる
ということだ。当然、負債も同じように値打ちが下がるわけで、これで政府は一息つけることになるが、年金や社会保障費を同じ水準で
補填することはありえず、結局、年金支払いが事実上不可能になることを意味している。