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3月3日10時7分配信 西日本新聞
架空経費を計上して約1億8000万円を脱税したとして、法人税法違反罪(脱税)などに問われた健康飲料販売会社「イープライス」(福岡市中央区)と、同社社長中村英喜(63)=同市早良区=、
税理士吉丸峰治(60)=福岡県宗像市=両被告の初公判が2日、福岡地裁(伊藤聡裁判官)であった。
検察側は冒頭陳述で、吉丸被告が元久留米税務署副署長だったことを明らかにし、同被告が「脱税方法を指導した」などと指摘した。
冒頭陳述によると、吉丸被告はかつて福岡国税局に勤務。
2002年7月に退官するまでの2年間は、久留米税務署で副署長を務めたという。退官後の同年8月に税理士として開業。
検察側は、吉丸被告が翌年の秋ごろから、同社の経理にかかわるようになったと指摘した上で「(今回の事件で)脱税方法を具体的に指導し、最高月額280万円の顧問料を得た」などと述べた。
吉丸被告は、共謀共同正犯を指摘する検察側に対し「(共犯関係は)ほう助にとどまる」と述べ、脱税額についても「故意でないものも含まれている」と一部否認。中村被告は全面的に認めた。
起訴状によると、両被告は02年10月‐04年9月のイ社の所得額について、架空の経費を計上して税務署に過少申告し、約1億8000万円を脱税したとされる。
福岡国税局が昨年3月に告発、同社は修正申告し、全額納付している。
=2007/03/03付 西日本新聞朝刊=
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同社社長中村英喜
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