08/09/16 12:46:36 e6D0aWJX0
◆三笠フーズ事故米事件
・「アフラトキシン」は地上最強の天然発ガン物質
・発症までに10~20年かかるが、極微量でも摂取すれば、
肝臓ガンになる可能性は発生率100%
・調理では分解されず食品中に残る
・西日本で肝臓ガン死亡率が高く偏っており、原因不明とされていたが・・・
(資料)国立がんセンター
URLリンク(ganjoho.ncc.go.jp)
医師板からのコピペ
40 :逃亡者:2008/09/13(土) 01:26:17 ID:23fUP1Pf0
2年前から大阪で勤務しているが、以前の勤務地と比較して大阪は本当に
肝臓癌の患者が多いと感じた。消化器内科からTAE(肝動脈塞栓)の依頼
が次から次へとくる。
で、ずっと疑問に感じていたことがある。大阪では患者の殆どが男性なの
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だ。おまけにウイルスフリーもちらほらいる。それでHCV・HBV以外にも肝臓
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癌の原因はきっとあるに違いないと、大阪に来てからずっと思っていた。
今回この事件を知って二度驚いた。ひとつは不謹慎だけど、「あー、やっ
ぱり」っていう驚き。実際には因果関係を証明するのは無理でしょう。でも
治療している私の実感としてはピッタリだったてことなんですよね。そうい
う驚き。
もうひとつは、自分も肝臓癌になる可能性があるっていう驚き。というよ
り、恐怖だろうか。肝臓癌の治療すればするほど思うのだが、本当に治らな
い。今では絶対に治らないという確信さえ持っている。最期が悲惨なだけに
考えてもみなかったことだ。
肝臓癌になるかどうかは別にしても、今はこんな情けない国に生まれてき
たことが悔まれて仕方がない。