08/10/20 08:00:34 ZINoA5450
インターネット上に、「CGJ(志位グッド・ジョブ=よくやった)」の三文字が再び飛び交っています。
七日の衆院予算委員会で派遣労働問題を取り上げた日本共産党の志位和夫委員長の質問への
反響です。インターネット動画(志位質問ムービー)の再生回数は増え続け、総数が約九万回に
達しました(グラフ=十八日現在)。インターネットで共産党を知り入党する二十代、三十代の青年もいます。
二月中旬。同じく非正規雇用をテーマにした志位委員長の質問がユーチューブやニコニコ動画で公開されると、
二週間で約六万三千回の再生回数を記録し、「驚くべき『事件』」(佐々木俊尚著『ブログ論壇の誕生』)
「ハケンと志位和夫のGJ」「反響はやまない」(「毎日」二月十八日付、山田孝男編集委員)と注目を集めました。
今回の質問ムービーの再生回数は、このときの二倍近いペースで伸びています。
視聴者のコメントが字幕のように画面上に表示されるニコニコ動画では、五万七千回に達しています。
二月の質問では、二週間後の再生回数が約二万回でした。今回は質問後十一日の時点ですでに、
二月に二週間で到達した回数の二・八倍以上、視聴されたことになります。
字幕書き込みは一万八千回を超えています。
「俺(おれ)は自営業だけど、国会中継見て共産党を見直した」「自民VS民主より自民VS共産のほうがやっぱりいいな」。
画面の右から左へと、絶え間なくコメントが流れます。動画をみた派遣労働者から、「もう希望は共産党しかない」と、
職場の無法を告発するメールが党本部に何通も寄せられています。
(写真)7日の志位委員長の衆院予算委員会質問を映すインターネット画面(ユーチューブ)
URLリンク(www.jcp.or.jp)
しんぶん赤旗
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