09/01/22 09:16:24 5vAb18Tv0
>>307も
>>309も
言ってる事に反論はありません。
個人視点ならばそういう事になるのでしょうが、
社会構成として上流がいれば底流も必ずできますね。
では底流層が労働意欲を無くす社会に繁栄があるのでしょうか?
実際に労働するより生活保護を受けた方が楽だ、という人がいます。
生活保護受給者が増加するという事は、その層が経済から分離されてしまう事は
もちろん、その実負担をする中産階級以上の労働意欲も削ぎます。
派遣叩きの根底も根底は同じところにあると感じます。
おそらくどう法律をいじっても生活保護を積極的に選択する人の存在を無くす事は出来ないでしょう。
しかしより少数にする事はできると思うのです。
その手段として最低賃金と生活保護費の額面調整を述べているのですが
間違っていますでしょうか?