08/06/14 10:52:35 SRmr/n7M0
>>507
俺は氷河期に専門卒。
30過ぎまで好き放題して、良く言えば夢を追いかけて田舎の親を泣かせて生きてきた。
そのフリーター時代のスキルと人脈で、今は>>507みたいに一流ではないけど、
誰でも知ってるメーカーの開発職について、やはり年収600万くらい。
決して高収入ではないけど、仕事自体は好きな事を変わらずやっているだけ。
凄く遣り甲斐があって楽しい。
そうして俺も思ったのは、そこそこの会社の社員は楽チンだという事。
入社日に、PCは幾らでも余ってるのに、新しい自分のが欲しいだろ?
と、25万渡されて、とりあえず最初はそれで買えるPCで我慢して、と言われた。
最初の出張の前には、支度金でノートPCやカバンを買いなさい、とウン十万。
夢追い時代と、PCの前でやってる作業は全く同じ。
でも、全てが違う。
稟議書書いて通れば3000万出してくれる。
簡単な書類でウン十万なら、好きな物を買える。
10万以下なら書類すら要らない。
ネクタイをしなければいけない事以外、特に不自由は無い。
基本的に、後輩の出世を願う先輩や上司が多いので、良い情報しか上にあげないし、フォローも万全。
毎年○○○万円、お前達に積み立ててるから、安心して働いてと言ってくれる。
でも、独立したいなら、軌道に乗るまでの金は出してやるとも言ってくれる。
食わず嫌いの人は、1回くらい大手の社員になってみるのも悪くないと思いますよ。