10/01/10 12:50:20 hsvVK6pk
国家Ⅱ種の本省信仰者には一応言っておくけど、>>457に貼ってある
記事はそのまま霞ヶ関の事実だから。
昔、国家公務員になる前に自分が考えていたこと。
・市役所はダサい。
・高度な仕事ができない。
・国はスケールの大きい仕事が出来る。
・能力を生かすことが出来る。
・Ⅱ種ノンキャリアの登用が進んでいる。
・激務でもやりがいがあるから充実している。
・本省勤務なら転勤は無い。
・地方に対し優越的な地位を有している。
結局分かったのは
・市役所はダサい。⇒ダサさは否定しない。
・高度な仕事ができない。⇒仕事内容は部署によっては国より高度。
・国はスケールの大きい仕事が出来る。⇒舵取りが出来るのは実際は課長以上。
・能力を生かすことが出来る。⇒行かせるほどの能力があるのはⅠ種受けてる。
・Ⅱ種ノンキャリアの登用が進んでいる。⇒ほとんど例外。みんなこれに騙されて目を輝かす。
・激務でもやりがいがあるから充実している。⇒最初の数ヶ月だけ。あとは忙しいだけ。
・本省勤務なら転勤は無い。⇒課長級目指すのなら受け入れなければならない転勤もある。
・地方に対し優越的な地位を有している。⇒全くそんなことない。逆に制度不備等の苦情で
地方に頭を下げることも少なくない。