08/02/24 20:13:01 skDN6urf
>>165
早速の回答ありがとうございます。
刑事事件は、ひとつひとつ個性があり、画一的な処理はできないという点について、非常に参考になりました。
副検事の仕事もやりがいのある仕事であることがわかりました。
さて、話題を起訴決裁に戻します。
身柄事件では、時間との勝負であろうと思いますが、起訴決裁が得られなければ、釈放することになると思いますが、
これは、主任副検事にとっては、屈辱を感じるということでしょうか。有罪にできると考えていた、あるいは、処罰すべきであると考えていた
自分の考えが否定されることになるわけですが、立会事務官にとっても残念でしょう。
この点が、副検事の仕事の原動力になるのでしょうか。