08/02/24 19:41:27 skDN6urf
>>161
副検事の仕事は、簡単な事件を多数処理することである、というようなイメージがあります。
一人あたりの事件数が多いと、どうしても、前例踏襲により、形式的な判断になってしまうのではないでしょうか。
もちろん、それがいいわけではありませんが、量刑基準というのがあるでしょうから、ある程度は、機械的に判断していかざるを得ないのではないでしょうか。
さて、プレッシャーという言葉が出たので、それに関しての質問です。
人を扱う仕事である以上、対象者(被告人、被害者)から様々な働きかけを受けることと思います。
これをプレッシャーと表現しているのでしょうか。それとも、副検事としての判断について、上司、あるいは
裁判官からどのように評価されるかという面でプレッシャーを感じるというのでしょうか。
もし、後者であれば、どのような仕事であっても上司や、その仕事を評価する人がいますので、当然のことのように思えます。
それから、仕事に対しての評価が厳しいというのであれば、その評価が、すぐに人事異動などに跳ね返ってくるのでしょうか。
非常に興味があるところなので、よろしくお願いします。