08/10/06 22:32:28 LjXpIRux0
6日任天堂やソニーなど優良株が下げ幅拡大
URLリンク(market.radionikkei.jp)
金融危機の連鎖は住宅ローン問題の震源地である米国から、
ここきにて欧州でさらに拡大する様相を強めており、
実体経済の悪化も深刻化しつつある。
任天堂は4-6月期の欧州向け売上比率が43%、
ソニーは同23%、キヤノンは1-6月期で同34%と、
いずれも米国向けよりウエートが高く、
円高ユーロ安によるダメージが大きいと見られている。
「景気悪化による販売数量減少と為替の円高が
今後の収益にダブルパンチで効いてくる」(市場筋)という声が聞かれている。