08/09/07 09:09:54 As5lAMy40
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さらに分析は続く。今度は主戦場である国内市場のソフト売り上げに注目してみると、
圧倒的なニンテンドーDSに続き、プレイステーション 2がいまだ強く、それに続いて固定機のWiiが並ぶ。
ハイエンド機であるプレイステーション 3、Xbox 360はわずかだ。
しかし、ソフト1本あたりの平均売り上げ本数を見てみると、意外にもその差は縮まってくる。総タイトル数に大きな違いがあるためだ。
さらに、そこからファーストパーティの売り上げを除くと、つまりサードパーティのみの数字になるわけだが、さらにその差が縮まる。
特にプレイステーション 3はニンテンドーDSとほぼ並び、トップレベルの数字である。
特にプレイステーション 3はニンテンドーDSとほぼ並び、トップレベルの数字である。
ここで浮かび上がってくる思いは、「みんなが思っているより、高性能機向けのゲーム市場は有望なのでは?」ということだ。
特に採算性において、高性能機ゲームの開発は一般に思われているほど悪くはない、というのが竹内氏の結論だ。