08/07/02 19:33:25 8xdQXFZ/0
不振の続くXbox事業に対して経営責任を問われていたマイクロソフトの
ビル･ゲイツ会長が27日、同社を辞任していたことが明らかになった。
マイクロソフトは2005年12月に次世代ゲーム機Xbox 360を他社に先駆けて
発売するも、レッドリングオブデスという故障の多発に悩まされ売り上げが激減、
一時は累積赤字が54億ドルとなり倒産の危機に瀕していた。
さらに今年5月にはソニーのライバル機プレイステーション3にヨーロッパの
累計販売台数で抜かれ、来年の夏には世界累計でもPS3に抜かれる可能性が
高まったため、ゲイツ会長は今回の経営不振の責任を取る形で辞任した。