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■北米で敗色濃厚なps3とゲーム産業の死■
・GDC報告 2007/3/23 日経
URLリンク(it.nikkei.co.jp)
今回のGDCで見えてきたのは、少なくとも高性能を売りにするコンシューマー機の
シェア争いにおいて、北米ではほぼ決着がついたということだ。
厳しい書き方だがソニー・コンピュータエンタテインメントの「PS3」対
マイクロソフトの「Xbox360」の争いでは、PS3の敗色が濃厚になってきた。
理由は、北米の有力なソフト供給会社がPS3に見切りを付け始めていることが
明白にわかってきたからだ。
●やはり、弱点はPS3の心臓部の「セル」プロセッサーである●
Xbox360からPS3への移植が難しくなるため、マルチプラットフォーム
戦略を取るソフト開発会社はSPUの7機すべてを使うのを断念しつつある。
ただし、複数のSPUをうまく使えなければ単なるコア1つのCPUと同じで、
●下手をするとXbox360よりもパフォーマンスが出ない●
実際、北米企業の間ではPS3をXbox360の下位互換機扱いする動きが広がりつつある。