10/05/29 16:10:25 epwd0w4R
【年齢】23歳 【性別】男性
【夢の内容】
夏祭りをしている自然公園の一角に竹林のデートスポットがあって、かなり雰囲気があると聞く。
紹介した従姉妹とともに広場の方からデートコースを逆走してみて、どんな感じなのか見物することにする。
そこは鬱蒼とした木々の合間に不気味なキノコが背を高く伸ばしていて、見るからに不気味。
地面は水はけが悪く、所々に湿ったワカメのようなものがあって、サンダル履きににゅるっとして気持ち悪い。
そこで竹馬の要領で竹を伝いながら高い所の茂みだけを足場に進んでいくことに。
しかし茂みの中には斑模様の蛇が寝ているようで時々踏んづけてしまう。
やっとたどり着いた出口らしきところには、無数の蛇が絡まって干からびている死骸が通せんぼしている。
死んでいるから大丈夫と恐る恐る従姉が蛇をどかして、ようやく出口につける。
出口は天井の低いコンクリートになっていて、地面にはまたもや気味の悪いワカメ。
無機物があるということは、過去この場所に人がいた証拠。ここは一体どんな歴史を経たのか……。
雰囲気があるってこういう事と納得しながらも、二度と訪れたくないと感じました。
ここ数年、動物の登場する気味の悪い夢を多く見ます。実在しているものから架空のものさまざま。
巨大なワニとアスレチックサバイバルを行う夢、
どれだけ高い所に避難しても無情に高さを増す津波とそれに乗って急襲してくるシャチの夢、
大海をたゆたうアノマロカリスに似たクジラぐらいある巨大生物の夢など……。
今日も他に、透明なシーサーの形をした深海魚を釣り上げる夢や、
背丈の倍ほどもあるトカゲを口車に乗せてやり過ごす夢を見ています。
どうか診断お願い致します。