10/01/25 20:05:13 IlVbr0xO
URLリンク(www11.atwiki.jp)
>広がる「霊感商法・開運商法」被害
>『一つは金銭ですね。もう一つは、これ強調しておきたいのは、
>被害を遭いますね、お金を奪われて。その方が被害者だけに留まらない。
>今度はその組織に取り込まれて、自分がお金を奪い取る側に、ゲストを
>勧誘する側にまわらされて、加害者の役割をさせられる』
>最近こうした手口が多様化している傾向があります。
>霊感商法、開運商法とは先祖の悪い因縁を取り除くと運が開ける等と騙って
>法外な値段で高いカウンセリング料を取る、商品を販売する、さらには
>団体に加入させたりする行為です。
>これまでは宗教と結びついたケースが多くみられました。
>「癒し」「ヒーリング」「スピリチュアル」といった言葉が広まる中で、
>こうした言葉を宣伝文句に使って広告にうち、巧みに誘い込む新たな手口が
>広がっています。 宗教色が見えないものが多いことも特徴です。
>『雑誌広告で運勢が開けるというブレスレットであるとか、こういうものが
>霊感商法かどうかは、自分で区別できないんですよ。
>こういった雑誌広告の問題であるとか、占い師、ヒーリングサロン、
>もともとスピリチュアル問題を扱っている宗教系の被害、
>すべてが来てますね、相談に。』
>経済産業者は今年7月、特定商取引法を強化し、占いの結果に基づき助言、
>指導その他を行う対象を規制の対象に加えました。
>これによって金銭を支払う契約を結んだ後でも8日以内であれば無条件に
>解除できる、いわゆるクーリングオフが出来るようになりました。
>しかし、
>最近ではいわゆる宗教系の団体に関するものだけではなく占いやヒーリング、
>各種のセミナー等といった個人や団体によるものの相談も多いということです。