09/06/27 15:51:05 okru3mlJ
セロトニン受容体5-HTTのS型遺伝は特別アジア人に多い事が判明した。
S型遺伝はL型遺伝と比較し神経質の度合いが高く、精神病になりやすいという結果が出た。
中でも、自殺者の多い地域は、このS型遺伝が多く構成されていた。
S型遺伝の多い地域に相関して多い血液型はB型とAB型であり、特にBB型遺伝のもっとも多い地域にS型遺伝が強く現れていた。
日本国内でも、B型(東北・北陸)地域とO型(沖縄・鹿児島)地域を比較すると、B型地域の方が自殺者率が高かった。
また、一重瞼の確率にも相関関係を見出すことができ、この地域は北陸-甲信越-三重のライン上に多く現れた。
特に三重県は一重の率が高く、血液型はB型が多めである事がわかった。
三重県の遺伝は、西日本のものより、むしろ、東北・北陸・甲信の遺伝地域であり、
これは、シベリアのツングースに若干近いことが判った。
また、自殺者の8年連続1位をたたき出した秋田県はB型の人口率が最も多い24%。
アジアや東欧に多いB型血液型がより神経質人口が多く、O型、A型は
神経質遺伝が少ないことがわかった。