09/09/12 02:15:55 1Oyq8gq5
ウオタン、喋り易すぎ
サソリのじっくりゆっくりの会話にまったりゆったり合わせてくれる
ウオタン達との会話はいつも楽しいよ！
951:マドモアゼル名無しさん
09/09/12 06:39:07 AFJJhCs6
>>945
太陽 蠍
月 獅子
血液型 Ａ
のうちの父は
太陽 水瓶
月 牡牛
血液型 Ａ
の母と結婚してる。この二人よりは相性良いはずだから上手くいくよ！
952:マドモアゼル名無しさん
09/09/12 11:27:45 H0DnCz3W
この際どっちの汁液でも良いからくれ！干からびるわ！干物んなるわ！
953:マドモアゼル名無しさん
09/09/12 12:39:48 82osD7yV
(>>952з )'~＼( v*´∀｀)v ズボッ・・・チューーー
954:マドモアゼル名無しさん
09/09/12 19:21:43 7R0y3CyG
愛の毒液入りまーす
955:マドモアゼル名無しさん
09/09/12 19:28:39 yFRyuOUc
愛の聖液で中和しまーす
956:マドモアゼル名無しさん
09/09/13 05:58:22 jUcc0dXN
いやーん
957:マドモアゼル名無しさん
09/09/13 07:02:14 918K4jHv
もっともっと
958:マドモアゼル名無しさん
09/09/13 10:53:07 EqVXFTSB
>>953
( ε*ﾟ∀ﾟ) 愛の液ありがとう 御返しに僕の愛のしｒいやなんでもない
959:マドモアゼル名無しさん
09/09/13 10:59:12 O5b3QD4p
>>958
魚拓かヒレ酒おくれ
960:マドモアゼル名無しさん
09/09/13 21:07:52 ChOJ0ll0
サソリンは態度から愛情めっちゃ伝わるよね！
でもうちのサソリン無口すぎてたまに不安になる(笑)
961:マドモアゼル名無しさん
09/09/14 00:15:01 YRLKcQoi
>>959
( ε ﾟ∀ﾟ) 3 魚食系ｻｿﾘﾝになら喜んで
962:マドモアゼル名無しさん
09/09/14 00:52:03 l4eQJwtB
魚♂ですが、サソは何処にいますか？
963:マドモアゼル名無しさん
09/09/14 01:51:32 fKPK09Uw
魚食系ｗｗｗｗ
964:マドモアゼル名無しさん
09/09/14 09:58:54 wJeWo0vl
>>962
ここにいるよ。
'~＼( v*´∀｀)v
秋だねぇ。
965:マドモアゼル名無しさん
09/09/14 22:26:38 nauBD5h9
うん、涼しいねぇ
(´∀｀*з)
966:魚
09/09/15 02:05:50 EIqEtuWD
次スレは立つのかな。
このスレ初期ではマジスレと重複騒動があったね。
また重複騒動が起きないか心配しつつ、重複扱いで次スレが消えてしまっても心残りがないようにしたい。
いつまでも、この板のオアシスでありたいと願うスレでいたい。
そんな魚魂全開で綴る物語を最後に投下していきます…。
( ε*´∀｀)φ またいつか会いましょうね ｱｲﾗﾋﾞｭｰｰｰ ｿｰｰｰ ﾏｯﾁ
967:魚
09/09/15 02:07:15 EIqEtuWD
～はじまり はじまり～
今は昔の砂漠の国のお話です。
砂漠の中にひとつのオアシスがありました。
煉瓦造りの水路と噴水に水が溢れ魚が泳ぎ、街路樹に果物が実ります。
オアシスは旅人の休息地であり動物の憩いの場でもありました。
ある日、一匹の魚と一匹の蠍が出会いました。
砂の中を知る蠍の話は魚を楽しませたし、水の中を知る魚の話は蠍を驚かせました。
二匹は水際で何時間も一緒にいました。
水の中と外にいても、お互いの心情がわかるのでした。
魚の鱗は輝いて蠍の目を奪い、蠍の針は鋭く魚の心を刺しました。
月日は緩やかに流れていきました。
そんなある日、熱い風が何日も吹き荒れてオアシスに変化が起きました。
豊かだった湧き水が減りました。
街路樹は果実を落とし枯れはじめました。
水路も噴水も水が濁り干上がってきました。
果実を取りにきていた獣たちが姿を消しました。
オアシスが消えようとしていました。
蠍は魚に言いました。
'~＼( v・∀・)v＜僕たちも逃げよう。オアシスはおしまいだ。
( ε・∀・)＜そうしたいけど、僕には足がないんだ。
魚は水中でしか生きることができません。
968:魚
09/09/15 02:08:52 EIqEtuWD
二匹は顔を見合わせました。
魚は言いました。
( ε・∀・)＜君だけでも逃げて。
'~＼( v・∀・)v＜僕だけ?そんな事して意味あるの?
( ε・∀・)＜ごめん。だけど君だけでも助かって欲しいんだ。
二匹はまた顔を見合わせました。
蠍は思いつきました。
'~＼( v・∀・)v＜僕は鋏で井戸を掘る。水が出るかもしれない。
蠍は水を求めて砂漠を毎日掘りましたが水は出ません。
熱い日差しは容赦なく噴水を干していきました。
とうとうある日、魚は言いました。
( ε・∀・)＜僕のために本当にありがとう。でも、もうさよならだ。これは僕の気持ちだから受け取ってくれ。
'~＼( v・∀・)v＜…。
蠍は言葉をなくしました。
魚は胸から鱗を一枚外して蠍に渡すと息絶えました。
蠍は自分の掘った井戸に魚を埋めました。
オアシスは枯れました。
それから長い月日が流れました。
…蠍はどうなったのでしょうか。
蠍は星になりました。
暑い夏の夜、空を見上げて下さい。
赤く光る魚の鱗を胸に抱いて蠍は星座になりました。
蠍座のこの赤い一等星はアンタレスと言います。
～おしまい～
969:マドモアゼル名無しさん
09/09/15 08:31:18 skuOoF13
v(´∀`v )/~'☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ
せつないけどいい話だお
ありがとう 魚たん
970:マドモアゼル名無しさん
09/09/15 08:50:56 62rr11cb
オチなしかい！
( ε´Д`)